アリウ・ディエング 待望のバレンシア合流へ

3月末にエジプトのアル・アハリからバレンシアCFへの移籍が合意に達した28歳の守備的MFアリウ・ディエングが、ようやくプレシーズンに合流する。

バレンシア移籍を選択したことで、アル・アハリのイェス・トルップ監督の不興を買い、タイトルを争うプレーオフの重要な試合でベンチ外や途中出場の短い時間しか与えられないという冷遇を受けていた。3月31日のマリ代表対ロシア代表戦(0-0)でキャプテンマークを巻いてフル出場したのが、最後のまとまった出場時間だった。

試合勘が懸念されていたが、6月4日にトルコのアンタルヤで行われたイラン代表との親善試合(0-2で敗戦)に再びマリ代表のキャプテンとして先発出場し、久しぶりにピッチでリーダーシップを発揮して60分間プレーした。市場価値310万ユーロと評価される実力者は、この試合を最後にバカンスに入り、7月にオランダ人新加入選手のジャスティン・デ・ハースと共にバレンシアのプレシーズンキャンプに合流する予定だ。(via SPORT)