ティボー・クルトワの無敵オーラ失墜?1失点率ワーストと被シュート35%増が物語る守備陣の脆さ

📊 守護神ティボー・クルトワが、レアル・マドリード加入初年度(2018/19シーズン)以来となる不名誉な数値に直面しています。ラ・リーガ開幕7試合を終えた時点で、1試合平均の失点数は1.14点に達しており、無失点で終えた試合はマレーガ戦のわずか1試合のみ。昨季までの驚異的な完封率から大きく後退しています。

🧤 しかし、この数値の悪化は34歳の守護神の衰えを示すものではありません。データサイトによると、ティボー・クルトワの今季のセーブ率は72.4%を記録しており、昨季の71.4%を上回る安定感を見せています。問題の本質は守備陣全体が晒している過酷な環境にあります。昨季まで相手から受ける1試合平均の枠内シュートは3.06本だったのに対し、今季は4.14本へと35%も増加。モウリーニョ監督はダンフリースやマルク・ククレリャ、イブラヒマ・コナテらを補強して守備強化を図ったものの、チーム全体の守備の亀裂をティボー・クルトワ1人の個人の力ではカバーしきれなくなっていることが浮き彫りとなりました。なお、クルトワ本人はW杯開催中に、クラブとの契約を2028年まで1年間延長したことを明かしています。(via SPORT)

『朝5時に起きて働くより難しくない』若きFWエンドリッキが語るプロサッカー選手論と現状

💬 今季レアル・マドリードで出場機会の獲得に苦しんでいる20歳のブラジル代表FWエンドリッキが、母国メディアのインタビューでプロサッカー選手としての重圧と向き合う独自の持論を展開しました。若くして世界的ビッグクラブに加入し、常に世間の注目の的に晒される生活について、エンドリッキは『サッカー選手であることが難しいなんて言えない。本当に大変なのは、家族を養うために毎朝5時に起きて月曜日から日曜日まで働かなければならない人々だ。僕たちは多大なプレッシャーを受けるけれど、大好きなサッカーをして家族の人生を変えるお金を得られていることに神へ感謝しなければならない』と語り、恵まれた環境に対する深い謙虚さと感謝を示しました。

🇧🇷 昨季後半戦はフランスのオリンピック・リヨンへ期限付き移籍して実戦勘を取り戻したものの、今夏レアルへ復帰してからはモウリーニョ監督のもとでベンチを温める日々が続いています。ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督からは9月のオーストラリア戦で先発に抜擢されるなど信頼を寄せられており、サンティアゴ・ベルナベウでも再び定位置争いに割り込むべく牙を研いでいます。(via SPORT)