代表・移籍
ムラト・ヤキン監督が率いるスイス代表のW杯メンバーに、セビージャからルベン・バルガスとジブリル・ソウが選出されることが確実となりました。バルガスは11月のエスパニョール戦で左太ももの大腿二頭筋を負傷して以降、13試合のリーグ戦を欠場するなど本来のパフォーマンスを発揮できておらず、今季は24試合で3ゴール6アシストにとどまっています。昨夏はビジャレアルへ1500万ユーロで移籍する直前まで行きましたが、アルメイダ監督の説得で残留していました。一方、ソウは安定したプレーを見せ、34試合で5ゴール4アシストを記録しました。両者ともに2029年まで契約を残しており、バルガスは1200万ユーロ、ソウは750万ユーロの市場価値があるとされています。セビージャはクラブの財政事情から彼らの売却を歓迎しており、W杯が絶好のショーケースになることを期待しています。また、契約満了を迎えるノルウェー代表GKエルヤン・ニーランは退団が濃厚です。彼は今季、ニューカッスルへ復帰する見込みのオディッセアス・ヴラホディモスの控えに甘んじていました。その他の選手では、セルビア代表のグデリ、チリ代表のガブリエル・スアソ、ナイジェリア代表のチデラ・エジュケとアコル・アダムスはそれぞれ予選で敗退しているためW杯には出場しません。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / ElDesmarque)
移籍の噂
セビージャの新たなスポーツディレクター陣は、すでに来季に向けたフリー移籍の市場を注視しています。その中で、クリスタル・パレスに所属する31歳のコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマがリストに挙がっています。彼はクラブからの契約延長オファーを拒否しており、6月30日でフリーとなります。レバンテでプレーした経験があり、スペインサッカーを熟知しているレルマにはバレンシアやビジャレアルも関心を示しており、セルヒオ・ラモスも新プロジェクトの補強候補として目を向けています。セビージャはすでに彼の要求する契約年数や条件について問い合わせを行っていますが、プレミアリーグで高額な給与を受け取っていることや、フリー移籍に伴う高額な契約金がネックとなり、財政的に厳しいセビージャにとっては複雑なオペレーションになると予想されています。(via Estadio Deportivo)