監督人事
ルイス・ガルシア・プラサ監督は今季の残留を確定させたことで来季の契約が自動更新されましたが、セルヒオ・ラモスとFive Eleven Capitalの新体制は別の監督を据えることを検討しています。ガルシア・プラサ監督はこの不透明な状況に不満を抱いており、シーズン終了後の来週に首脳陣と会談してクラブの意向を明確にするよう求めています。他クラブからもオファーが届いていますが、彼の最優先希望は引き続きセビージャでプロジェクトを率いることです。監督はマドリード戦後に『契約には双方の解除条項など色々ある。求められる場所にいなければならないし、求められないなら出て行くことに何の問題もない。私は20年以上監督を務め、昇格や残留の実績がある。愛されていると感じたい。もし残るなら、来年はこんなに苦しみたくない』と発言しました。一方で新オーナー陣は、安定感と経験をもたらす監督としてホセ・ボルダラス(ヘタフェ)、エルネスト・バルベルデ(アスレティック・ビルバオ)、マルセリーノ・ガルシア・トラル(ビジャレアル)に接触しました。しかし、バルベルデとマルセリーノは高額な給与と他クラブからの関心もあり、実現はほぼ不可能と見られています。そのため、契約満了を迎えるボルダラスが昨年に続き最有力候補となっていますが、彼はヘタフェの欧州大会出場権獲得に集中しており、決断は来週以降になる見込みです。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / MARCA)
元監督
セビージャで欧州初挑戦を果たしたものの、結果を残せなかったマティアス・アルメイダ前監督は、メキシコのモンテレイ(ラジャドス)の監督に就任することが決定的となりました。2028年までの契約を結び、セビージャ時代と同じく元セビージャの選手であるエリック・ラメラらをスタッフとして連れて行く予定です。アルメイダは3月23日のバレンシア戦(0-2)の敗戦後に解任されるまで、公式戦32試合で10勝7分15敗、リーグ戦で勝ち点31を獲得していました。これに対して後任のルイス・ガルシア・プラサ監督は残留決定後、『私が残留請負人の専門家だと言われるのは笑える。途中就任はこれが2回目だ。ここで忘れてはならないのは、マティアスが獲得した勝ち点31だ。彼も一人の人間として、とても苦しんだはずだ。ここにいる者は皆、大きく苦しむものだからね』と前任者への敬意と労いの言葉を送りました。(via MARCA / Estadio Deportivo)