ジャスティン・デ・ハースを公式発表

バレンシアCFは今夏の最初の補強として、オランダ人CBのジャスティン・デ・ハース(26歳)の獲得を公式発表した。契約は2030年6月までの4シーズンとなる。クラブのフットボールCEOであるロン・ガーレイ氏が2月の時点で既に補強を予告していた選手であり、1月にも獲得を試みたが、所属元のFCファマリカンが違約金を受け取っての早期放出を拒否したため、契約満了を待って移籍金ゼロでの加入となった。給与面もポルトガルリーグの基準であり、バレンシアのチーム内でそれほど高額ではない。身長1.94mのデ・ハースは、左利きで後方からのビルドアップ能力に優れ、守備の激しさと試合の流れを読む力を持つモダンなセンターバックである。AZアルクマール、PSVアイントホーフェン、ディナモ・ザグレブなどの下部組織で育ち、NKロコモティバ・ザグレブを経てファマリカンで活躍。昨季は33試合にフル出場し、CBながら6ゴールを記録する得点力も見せつけた。クラブは新シーズンもスローガンを維持しており、バレンシアの文化やアイデンティティ、逆境に立ち向かう精神を表現するため、謙虚な漁師町であるカバニャルを舞台にしたプロモーション動画でデ・ハースの加入を発表した。(via SPORT)(via ElDesmarque)(via Mundo Deportivo)

佐藤龍之介の獲得が秒読み段階に

バレンシアCFは、FC東京に所属する19歳の日本人MF佐藤龍之介の獲得に向けて最終段階に入っている。状況が劇的に変わらない限り、メディカルチェックを通過した後に正式契約が結ばれる予定で、クラブの107年の歴史において初めてトップチームでプレーする日本人選手となる見込みである。契約期間は2031年までの5年間となり、現在のクラブ内で最長の契約となる。移籍金は400万ユーロで、バレンシアはこれを5回の分割払いで支払う。給与はクラブの予算内に収まる額に設定されている。現在は、アジア市場での高いマーケティング価値を考慮し、肖像権に関する詳細な調整が行われているほか、FC東京には将来の移籍時の利益の一部が支払われる条項が含まれる。FC東京は7月2日に味の素スタジアムで佐藤の壮行会を開催し、ファンとの写真撮影やサイン会を行うことを発表した。ビザの取得が完了次第、スペインに渡り正式にバレンシアの選手となる。(via SPORT)(via ElDesmarque)