負傷者と代表組の不在状況

現在チームには多くの負傷者がおり、ホセ・コペテ、ディミトリ・フルキエ、ディエゴ・ロペスはプレシーズンだけでなく公式戦開始後もチームに合流できない。筋肉の重傷から半年が経過したムクタル・ディアカビもグループ練習には参加しない。さらに、膝の靭帯断裂の重傷を負っているセルジ・カノスは将来の構想から外れており、回復中に移籍先が見つからなければ選手登録されない予定である。また、代表戦の影響で北マケドニア代表のストーレ・ディミトリエフスキとスペイン代表のハビ・ゲラは追加の休暇を与えられており、プレシーズン初日には不在となる。そのため、トップチームのGKは当面クリスティアン・リベロのみとなる。(via SPORT)

ペペルのコメントと今季の目標

バレンシアCFは過去6シーズン、ヨーロッパの大会への出場権を逃しており、近年は幹部や監督も公にUEFAコンペティションへの復帰を目標として掲げてこなかった。しかし、バレンシアサッカー連盟のユニフォーム発表会に出席したキャプテンの一人であるペペルは、新シーズンへの意気込みを語った。

『初日から明確な目標が設定されることになります。自宅の近く、家族や友人のそばで1部リーグでプレーできるのは特権です。物事が上手くいかない時には支えになり、上手くいっている時には一緒に祝うことができます。休暇はリフレッシュに最適でしたが、明日からパテルナでのルーティンに戻ります。全員が成長し、改善したいという意欲を持っていますし、今季は皆にとって非常に良い目標が掲げられると確信しています。メスタージャでの最後の1年は非常に感情的なものになるでしょう。ファンにとっても選手にとっても、メスタージャにお別れをするための大きなモチベーションになります。エルチェ戦での別れが素晴らしいものになるよう、クラブ、ファン、そして私たちが期待に応えられることを願っています。チームの皆が、クラブの歴史とバレンシアが本来あるべき姿にふさわしい順位にいることを誰よりも強く望んでいます。まずは明日、私は100%バレンシアでの練習に参加しますよ』と、ユーモアを交えつつ、ヨーロッパ復帰という野心的な目標を示唆した。(via SPORT)