ナポリMFマクトミネイが恩師モウリーニョからの「白い巨人」への招集を熱望

現在セリエAのナポリでプレーし、昨季には圧巻のパフォーマンスでリーグMVPに輝き、チームに4度目のスクデット(リーグ優勝)をもたらしたスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが、イタリア紙「Corriere della Sera」のロングインタビューに答え、将来的なレアル・マドリード加入の可能性について驚きの胸中を明かしました。

インタビューの中で、ユナイテッドの下部組織時代に自身をトップチームへと引き上げ、プロデビューの機会を与えてくれた最大の恩師ジョゼ・モウリーニョに関する質問を投げかけられたマクトミネイは、質問に対して全く臆することなく、忠誠心溢れる言葉で回答しました。

「あなたはモウリーニョ監督のもとでデビューしました。もし彼から、レアル・マドリードに来ないかという招集の電話を受け取ったら、あなたはマドリーへ行きますか?」という記者の質問に対し、マクトミネイは次のように真剣なまなざしで語りました。

『もし実際にそのような連絡がモウリーニョから届いたら、私は喜んでマドリーへの移籍を真剣に考えるだろう』

マクトミネイにとってモウリーニョは、無名の存在からプレミアリーグのトップレベルへ引き上げてくれた大恩人です。さらに、イングランド代表からの招集を待つのではなく、自身の家族のルーツであるスコットランド代表を選択してその中心選手になるようアドバイスを送り、その後の輝かしい代表キャリアを決定づけた「サッカーの父」とも呼ぶべき存在です。

現在モウリーニョ監督がレアル・マドリードで深刻な中盤の駒不足に悩まされている中、かつての教え子が放ったこの熱烈な忠誠心は、将来的なマーケットにおいて大きな波紋を呼ぶ可能性があります。(via SPORT)

【本日の総括】

怪我人と出場停止という未曾有の中盤クライシスに直面するモウリーニョ監督ですが、カスティージャの若手抜擢や戦術コンバートという「5つの奇策」で古巣インテルとのCL開幕戦突破を狙います。また、アンチェロッティの激励や、アセンシオの無罪確定など、ピッチ外でも未来へ向けた重要な動きが目まぐるしく展開されています。