フェルナンド・カレロ 7シーズンの激動を共に歩み惜別退団
チームで最も在籍年数の長い選手の一人であったフェルナンド・カレロが、6月30日の契約満了をもってクラブを去る。2019-2020シーズンにバジャドリードから加入して以来、7シーズンにわたってエスパニョールのユニフォームを守り続けた。この間、ヨーロッパリーグ出場から始まり、2度の降格とそこからの1部復帰、そして土壇場での奇跡的な残留劇など、クラブの激動の歴史をすべて経験してきた。
度重なる負傷に悩まされてレギュラー定着に苦しむ時期も多かったが、今季の前半戦ではレアンドロ・カブレラと並んで見事なセンターバックのコンビを形成し、守備陣で最高のパフォーマンスを披露した。公式戦通算181試合に出場し、センターバックながら攻撃面でも5ゴールを記録している。
クラブは公式SNSを通じて『プロ意識、コミットメント、そして献身の模範でした。あなたの戦いと自己犠牲は、エスパニョールに永遠に残ります。フェル、すべてに感謝します。そして幸運を!』と情熱的な惜別のメッセージを送り、長年の貢献を称えた。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
モンチ新体制のもと、マノロ・ゴンサレス監督率いる来季に向けた人員整理が一気に進んだ一日となりました。長年チームを支えたカレロや、攻守に絶大なインパクトを残したロメロの退団は寂しいニュースですが、新たなプロジェクトの幕開けを強く感じさせます。