カルロス・ロメロ 飛躍の2年間を経てビジャレアルへ帰還
今回発表された退団選手の中で、戦力的に最も痛手となるのがカルロス・ロメロの放出である。ビジャレアルからレンタルで加入していた左サイドバックは、マノロ・ゴンサレス監督率いるチームで最も際立った活躍を見せた選手の一人だった。
エスパニョールでの2シーズンで公式戦通算71試合に出場し、ディフェンダーとしては異例の8ゴールを記録。特に今シーズンはリーグ戦36試合に出場し、6ゴールをマークして、リーグ屈指の左サイドバックとしての地位を確立した。エスパニョールという非常に要求の厳しい環境で、下部組織の保護から離れて出場時間と成熟、経験を勝ち取ったロメロの成長ぶりは目覚ましく、保有元のビジャレアルは彼を高く評価している。
来季からチャンピオンズリーグにも出場するトップチームの貴重な戦力として迎えることを決定し、2031年までの長期契約を結んだ。エスパニョールのファンにとっては愛された選手であったが、惜しまれつつクラブを去ることになる。
(via MARCA)