セルタ・フォルトゥーナ

セルタ・デ・ビゴのBチームであるセルタ_フォルトゥーナにとって、本拠地アバンカ_バライドスに約14年ぶり(5195日ぶり、2012年6月3日のコルドバ戦以来)に戻ってきたプロの2部フットボールの夜は、クラブの歴史に永遠に刻まれる奇跡的な逆転勝利の夜となりました。悪天候にもかかわらず、バライドスのスタンドを埋め尽くした7000人近くの熱狂的なサポーターは、後半開始早主にアンドラに2点のリードを許した瞬間であっても、決して若い選手たちへの声援を止めることはありませんでした。(via SPORT / MARCA)

フレディ_アルバレス監督が率いるチームは、昨シーズンに劇的なプレーオフを勝ち抜いて2部昇格を果たした粘り強さを、この最大の舞台で再び証明しました。地元ビゴの育成組織で生粋に育った若武者たちは、0-2とされた直後の55分、ミジャ選手からの鋭いパスに抜け出したベルナルド・ソムア選手が泥臭くネットに突き刺して1-2。この1点が、チーム全体の導火線に火をつけました。後半から交代出場したアルバロ_マリン選手が、アンドラのディフェンスラインのわずかな隙を見逃さず、86分に値千金の同点ゴール(2-2)を奪うと、バライドスのボルテージは最高潮に達しました。(via SPORT / MARCA)

そして、アディショナルタイムに入った97分、エリア内の混戦から再びアルバロ_マリン選手が劇的な勝ち越しゴールを流し込んで3-2と奇跡の大逆転を達成。最後は101分に、アンドンのカウンターからアンドレス_アンタニョン選手がダメ押しの4点目を流し込み、4-2でゲームセット。プロの舞台での歴史的なファースト勝利を、これ以上ない最高にドラマチックな展開で飾ったセルタ_フォルトゥーナ。彼らが今シーズン、この2部の台風の目になることは間違いありません。(via SPORT / MARCA)

ジローナFC

今シーズン、キケ_アルバレス監督を新たな指揮官に迎えて2部リーグでの再建プロジェクトを推し進めているジローナFCですが、移籍市場の最終盤において、チームの戦術的要石であった若いタレントを失うという、極めて大きな経済的かつスポーツ的な決断を下しました。昨シーズン、ローン先のアンドラで素晴らしい成長を遂げ、今シーズンの開幕戦でもレガネス戦、そして先週金曜日のコルドバCF戦において、スターティングイレブンとして圧倒的な存在感を放っていた20歳の韓国人ウイング、ミン・ス・キム選手のスコットランドの名門レンジャーズへの完全移籍が決定しました。(via Mundo Deportivo)

レンジャーズは、キム選手の契約に設定されていた1000万ユーロの契約解除金(バイアウト条項)をキャッシュで一括支払いする形で、マドリードや他のクラブからのアプローチを素早くブロック。ジローナにとってはカンテラ育ちの選手から天文学的な売却益を得る素晴らしいファイナンシャルオペレーションとなりましたが、キケ・アルバレス監督にとっては、攻撃の絶対的なファーストチョイスを失う痛恨のシナリオとなりました。現在、チームは市場の閉幕までに急ピッチで代役となるアタッカーの捜索を進めており、さらにはハスティン選手、ウナイ_ウナヒ選手、ドニー・ファン・デ_ベーク選手らの売却交渉も同時に進められており、激動の最終週を迎えています。(via Esport3 / Mundo Deportivo)