最終節ラージョ戦、メンディソロサは残留を祝う大パーティーに

デポルティーボ・アラベスは本日土曜日の21:00より、本拠地メンディソロサでラージョ・バジェカーノを迎え撃ち、今シーズンの締めくくりとなるラ・リーガ第38節を戦う。試合の模様はDAZNで放送される。前節、敵地カルロス・タルティエレで行われたレアル・オビエド戦で0-1の勝利を収めたことにより、アラベスは1節を残して数学的な1部残留を確定させた。少し前までは残留は遠い目標のように思われていたが、直近5試合で2連勝を含む1敗のみという好成績を収め、現在は勝ち点43を獲得してセビージャと同ポイントの13位・14位付近に位置している。プレッシャーから解放された今日のメンディソロサは、トップカテゴリーに残留した選手たちを称賛の拍手で迎える大パーティーとなる。チームはファンに勝利を捧げるとともに、最終順位を可能な限り上げてクラブの収入をさらに増やすことを目指してピッチに立つ。(via Estadio Deportivo) (via MARCA) (via SPORT) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)

UEFAカップ決勝25周年!伝説のチームがビトリアに集結

この最終節の試合と並行して、クラブの歴史に燦然と輝く出来事の25周年記念イベントが開催される。ドルトムントの地でリバプールと死闘を繰り広げた、あの伝説のUEFAカップ決勝から25年という節目を迎えたのだ。ヨーロッパの巨大クラブを次々と倒して決勝にたどり着き、延長戦のゴールデンゴールにより5-4で惜しくも敗れたものの世界中のサッカーファンを魅了した当時のチームメンバーの大多数が、この日ビトリアに集結する。様々な記念行事が行われる予定であり、メンディソロサのピッチに立つレジェンドたちは、スタジアムに集まったファンから割れんばかりのスタンディングオベーションを受けることになる。(via Mundo Deportivo)

絶好調トニ・マルティネス、スペイン代表W杯予備登録メンバー入り

現在のアラベスを力強く牽引しているのが、絶好調のストライカーであるトニ・マルティネスだ。4月25日のマジョルカ戦での2ゴールに続き、前節のオビエド戦でもチームを残留に導く貴重な決勝ゴールをマーク。シーズン終盤の重要な局面でチームを救う活躍を見せ、今季はリーグ戦での13ゴールを含め、公式戦合計17ゴールを記録する大爆発を見せている。この目覚ましいパフォーマンスが高く評価され、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が率いるスペイン代表のワールドカップ予備登録メンバーに選出されるという見事な快挙を成し遂げた。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

ホン・パチェコやガルセスなど最終節の欠場者リスト

キケ・サンチェス・フローレス監督は、最終節に向けていくつかの欠場者を抱えている。足首の手術を受けたばかりのホン・パチェコは欠場が決定。また、ファクンド・ガルセスは11月まで続くFIFAの出場停止処分を受けているため、引き続き起用できない。さらに、ルーカス・ボジェとカルロス・プロテソニの2人はシーズン終盤に痛みを抱えた状態で到着しており、怪我を悪化させるリスクを避けるために監督は無理をさせない方針をとっている。ボジェについては回復傾向にあるものの、スタメンからは外れる見込みとなっている。(via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)

キケ・サンチェス・フローレス監督の起用方針と予想スタメン

すでに残留という目標を達成しているアラベスだが、キケ・サンチェス・フローレス監督は決して気を緩めることなく、『最も状態の良い選手たち』をピッチに送り出すと明言している。ただし、ゴールキーパーに関しては、これまでゴールを守ってきたアントニオ・シベラに代わって、ラウール・フェルナンデスが出場機会を得る可能性も指摘されている。前線ではボジェの代わりにイブラヒム・ディアバテが引き続きスタメンを維持する見込みであり、左インテリオールのポジションについてはデニス・スアレスとパブロ・イバニェスがスタメンの座を激しく争っている。

本日の予想されるラインナップ候補は以下の通り。

シベラ(またはラウール・フェルナンデス)、テナグリア、コスキ、ビクトル・パラダ、アンヘル・ペレス、グリディ、アントニオ・ブランコ、デニス・スアレス(またはパブロ・イバニェス)、レバク、イブラヒム・ディアバテ、トニ・マルティネス。

(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

劇的な残留決定から一転、今日のメンディソロサは歓喜のパーティーと25年前の英雄たちを称える感動の舞台となります。W杯代表候補に名を連ねたトニ・マルティネスの活躍や、キケ・サンチェス・フローレス監督の采配にも注目が集まる、最高のシーズン最終戦です。