選手たちのコメントと前哨戦裏話

最前線で激しいボディコンタクトを続け、攻撃の基準点となったFWトニ・マルティネスは、3週間に及んだ変則的な代表中断期間について自身の素直な感情を吐露しています。

トニ・マルティネスのコメント:

『今回のインターナショナルウィークによる中断期間は、僕にとって本当に長く感じられた。早く公式戦のピッチに戻って仲間とともに戦いたくてたまらなかった』

また、フィンランド代表での活動中に負傷が懸念されていたCBヴィレ・コスキですが、キケ監督が試合前に『直前まで起用を検討した。怪我自体はないものの代表で3週間離れていたため先発は見送った』と説明していた通り、ベンチからスタートし、後半途中にファクンド・ヴァレンティニとの交代でピッチに投入され実戦復帰を果たしました。

怪我と出場停止で離脱中のファクンド・ガルセスやミケル・ロドリゲスに加え、チーム内で苦しい立場に置かれているウーゴ・ノボアやセル・ディアロの存在など、選手層のやりくりが問われる中で、代表明けの初戦を見せたアラベス。敗れはしたものの、その粘り強い戦いぶりは今後のリーグ戦に向けた大きな糧となるはずです。 (via MARCA)

【本日の総括】

要塞メンディソロサでアトレティコを相手に1-2で惜敗したアラベス。退場者を出して10人となりながらも同点に追いつき、勝ち越しの好機を作るなど強豪を徹底的に追い詰めました。敗れはしたものの、キケ体制下の高い組織力と粘り強い闘志を改めて証明した一戦となりました。