CEサバデル

CEサバデルはアウェイでのADセウタFC戦において、後半早々に退場者を出し10人での戦いを強いられながらも1-2で劇的な逆転勝利を収めた。これによりサバデルは今季2部復帰後初のアウェイ勝ち点3を獲得し、暫定4位へジャンプアップを果たした。

試合は後半52分にエドガルが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、絶体絶命のピンチを迎えた。しかし、この日のヒーローとなったアンヘル・バエナが異次元のパフォーマンスを披露。10人となりながらも鋭いカウンターから圧巻の2ゴール(ドブレーテ)を叩き込み、敵地アルフォンソ・ムルベを沈黙させた。

昇格組ながら上位を争う快進撃に周囲が熱狂する中、フェラン・コスタ監督は『我々はサバデルであり、近年プロサッカーでの実績は限られている。イベリコ豚の生ハムとカヴァの夕食に毎日慣れてしまってはいけない。毎試合の1ポイントを得るために想像以上の苦労が必要なのだ』と過剰な浮かれ気分に警鐘を鳴らし、勝って兜の緒を締めた。(via SPORT)

AD セウタ FC

ホームのアルフォンソ・ムルベにCEサバデルを迎えたADセウタFCは、後半早々に相手が退場者を出して数的優位に立ちながらも、決定力を欠いて1-2で手痛い逆転負けを喫した。

試合前日、ホセ・フアン・ロメロ監督は『勝てるなら10-8でも構わない。攻撃的な数字やデータに懸念は抱いていない』と強い自信と超攻撃的姿勢を示していた。しかし、実際のピッチでは10人となったサバデルの鋭いカウンターに守備陣が晒され、アンヘル・バエナにドブレーテを許す展開となった。

試合を通じてボールを支配しアタックを継続したものの、数的優位を生かした決定打を欠き、本拠地で痛恨の勝ち点取りこぼしとなった。(via Estadio Deportivo)