5ヶ月ぶりの無失点!守備改善に手応えを示すも「4-3で勝ちたかった」と指揮官
セルタ戦はスコアレスドローという悔しい結果に終わりましたが、チームにとって非常に大きな一歩となるスタッツも記録されました。
それは、公式戦において実に対象期間12試合ぶりとなる無失点(クリーンシート)を達成したことです。最後に無失点で終えたのは、5ヶ月近く前の4月4日に行われたレバンテ戦(2-0での勝利)まで遡るため、 Remiroをはじめとする守備陣やチーム全体にとって重い呪縛から解き放たれた瞬間となりました。
これについて、マタラッツォ監督は『失点をゼロに抑えられたことは非常にポジティブな要素だ。これまで多くの人々が守備の脆さを指摘してきたが、これで少しは静かになるだろう。最近の数週間、私たちはディフェンスの構築とセットプレーの守備に対して最大のエネルギーを割いてきた。その成果が明確な形となって表れた』と、守備の進歩に対しては確かな手応えを口にしました。しかし、同時に攻撃の迫力不足を認め、『ただ、私の本音を言えば、0-0で終わるくらいなら、たとえ失点しても4-3で殴り合って勝ち点3を掴む試合の方が良かった。守備を良くすることで、本来の我々の最大の武器である、多くのチャンスを作り出してゴールを奪うという攻撃のダイナミズムを失ってはならない。今後は攻撃の改善に本格的に取り組み、攻守の完璧なバランスを見つけ出す』と語り、次戦に向けた決意を新たにしています。(via MARCA)
【本日の総括】
前倒し開催となったセルタ戦は悔しいスコアレスドローに終わりました。久保建英の決定機逸など、攻撃陣の精彩を欠いた一方で、5ヶ月ぶりのクリーンシートを達成して守備の改善というポジティブな収穫も得られました。移籍市場の裏で渦巻く選手たちの覚悟を胸に、週明けのエルチェ戦での今季アウェイ初勝利に向けて、チームは歩みを止めずに進み続けます。