開幕2連勝で最高の滑り出し!リーグ戦で勝ち点6を獲得し好循環へ
⚽️ セビージャFCはラ・リーガ開幕から怒涛の2連勝を飾り、勝ち点6を確保するという最高のスタートを切りました。
この素晴らしい好スタートは、ここ数シーズンにわたり経済的なトラブルやチーム内の混乱、そして成績不振に苦しんでいたクラブにとって、何よりも大きな精神的安定とチーム内の好循環をもたらしています。チームは現在もまだ構築段階にありますが、この勝ち点6というクッションは、移籍市場最終盤における補強作業や今後の戦術構築に向けて、信じられないほどの心の余裕と落ち着きを与えています。 (via MARCA)
ジョージア代表MFコチョラシュヴィリ、セビージャでの初オフに市内を観光し街への融合を誓う
🇪🇸 金曜日にラモン・サンチェス・ピスフアンに到着し、電撃的に選手登録を完了させてアスレティック・ビルバオ戦へ帯同したジョージア代表MFのギオルギ・コチョラシュヴィリ。
ビルバオ戦での出場機会はなかったものの、セビージャに帰還して初めて練習場でチームメイトたちとトレーニングを行った後、月曜日の最初のオフを利用して、パートナーのサンドラ・メンドンサとともにセビージャ市内観光を大いに楽しみました。
観光名所を巡る中、アンダルシアの伝統衣装をモチーフにした観光用の顔出しパネルを見つけて記念撮影。サンドラがSNSで『フェリアへの準備は万端』とジョークを交えて投稿すると、コチョラシュヴィリも『自分はまだそこまでのレベルに達していない(笑)』とリポストし、現地ファンの間で微笑ましい話題を呼んでいます。セビージャはここ2年間、成績不振を理由に伝統の春祭りへの参加を自粛している現状があり、彼はピッチでしっかりと成果を出した上で、いつか堂々と祭りに参加したいという謙虚かつハングリーな意思を持っています。また、自転車に乗りながらセビージャのアンセムをカメラの前で口ずさむなど、新天地の文化やファンに早く溶け込もうとするプロフェッショナルな姿勢が、早くもサポーターから温かく歓迎されています。 (via ElDesmarque)
ビルバオ戦のユーリ一発退場を巡る判定論争、元審判マテウ・ラオス氏は警告すら不必要と断言
⚖️ アスレティック・ビルバオ戦において、試合の行方を決定づける最大の争点となったのが、前半わずか10分にビルバオのDFユーリ・ベルチチェがセビージャのミゲル・シエラに対するファウルで一発退場となったシーンです。
この判定を巡り、かつての名国際審判員であるマテウ・ラオス氏がテレビ番組で明確な分析を展開し、『あのプレーはイエローカードですらない』と断言しました。
ラオス氏は複数のカメラアングルから映像を検証し、ミゲル・シエラは確かにボールに触れたもののファーストタッチのコントロールを誤っており、ユーリが接触した時点ですでにボールは相手GKウナイ・シモンの手の届くところに流れていた、と指摘しました。そのため、決定的な得点機会の阻止はおろか、有望な攻撃の阻止にも該当せず、ファウルとしてフリーキックを与えるのは正しいものの、ユーリに対してカードを提示すべきではなかったと説明しました。ラオス氏は、VARが機能して開始10分の段階でこの誤ったレッドカードを速やかに取り消すべきだったと審判団の対応を厳しく批判しています。
また、同じ試合におけるセビージャの先制ゴールについても、FWロビー・ウレが相手GKウナイ・シモンに対して不正な接触を行っていたのではないかという論争がありますが、このゴールはすでに取り消せないものとして確定しています。 (via ElDesmarque)
新加入フアン・イグレシアスの更衣室での絶大な影響力と闘争心の植え付け
🔥 今夏ヘタフェから新加入した右サイドバックのフアン・イグレシアスが、ピッチ外で早くも規格外のリーダーシップを発揮しています。
プレシーズン最初の親善試合で早くもキャプテンマークを託され、自身の移籍プレゼンテーションの場では『自分はこのチームでキャプテンを務める責任感と準備が完全にできている』と頼もしく宣言していたイグレシアス。
公式のキャプテンリストにはまだ名前が登録されていませんが、更衣室の中ではすでに誰よりも発言力があり、全員からリスペクトされる真のリーダーとして機能しています。ルイス・ガルシア・プラザ監督も、彼の高いインテンシティと1部での豊富な経験を若く精神的キャラクターに欠ける今のセビージャに最も必要な良い手本と高く評価しています。
クラブが公開したロッカールームのインサイド映像では、指揮官の戦術ミーティングの直後、大粒の汗をかきながらイグレシアスが『おい、俺たちは激しく競争するんだ。競争という点においては、世界中のどのチームにも絶対に負けてはならない!』と大声を張り上げてチームメイトたちを徹底的に鼓舞。ヘタフェ仕込みの執念深くタフな闘争心を、若いセビージャに植え付けようと全力を尽くしています。 (via ElDesmarque)
構想外のファビオ・カルドーゾを巡る退団交渉、契約解除に向けたセビージャとの平行線
🛡️ ナバロSD率いる補強部門は、今夏すでにラファ・ミルやニアンス、ジョアン・ジョルダン、そしてアスコリへ移籍したガットーニなど、計15名もの選手放出を成し遂げてきましたが、ポルトガル人DFファビオ・カルドーゾの退団手続きは完全に難航しています。
昨夏にコストゼロで獲得され、2027年までの契約を結んでいるカルドーゾですが、前体制でチャンスを失い、今季ルイス・ガルシア・プラザ監督からも完全に構想外を言い渡され、現在グループ練習から外されて完全な別メニュー個別トレーニングを強いられています。
選手側はこの扱いに強い不満を抱いており、移籍市場閉幕まで残り1週間となった現在、セビージャ側との間で契約解除に向けた話し合いが行われています。しかし、セビージャ側が2027年までの残り1年分の給与を支払うことを拒んでいるのに対し、選手側もそれを簡単に諦めるつもりはなく、交渉は平行線をたどっています。本人のエージェントは今週末までに交渉が解決することを望んでおり、移籍金なしでの他クラブへのトランスファー、あるいはセビージャ側が今後カルドーゾが移籍した他クラブでの給料の一部を負担しつつ、本人が年俸の何割かを諦めるという妥協案で合意を見出す道が模索されています。 (via Estadio Deportivo)
移籍市場最終盤の緊急ミッション、スイス代表ウイングの売却と最低2人の即戦力確保
💼 経済的な困窮に直面しているセビージャにとって、今夏の移籍市場最終週は文字通り時間との戦いとなります。
最大の鍵を握っているのが、スイス代表ウイングのルーベン・バルガスの売却交渉です。ギリシャの強豪オリンピアコスが強い関心を示しており、セビージャは1500万ユーロ前後の移籍金を要求。この売却がまとまれば、クラブにとって大きな売却益が生じ、サラリー上限を一気に解放する貴重な資金源となります。
また、アドリア・ペドロサやファビオ・カルドーゾといった構想外選手の迅速な放出も必須課題です。中盤の主力ルシアン・アグメへのサウジアラビアからのアプローチは具体化しておらず、本人もセビージャ残留を望んでいるため無理な売却は行わない見通しですが、もし売却されれば中盤の再編が必要となります。
現在フロントが掲げている明確な補強プランとしては、市場閉幕までに中盤のミッドフィルダー1名、および即戦力のフォワード1名の最低でも2名の獲得が絶対に不可欠。バルガスの売却が成功した場合は、代役となるウイングを確保する方針です。さらに、DFマルカンの退団話が進んだ場合や、指揮官が不満を訴えているセンターバックが足りないという課題に対処するため、土壇場でのディフェンダー補強というサプライズも排除されていません。 (via MARCA)
22歳ミッドフィルダーのマヌ・ブエノはセビージャ残留へ、ガルシア・プラザ監督が寄せる厚い信頼
🌱 昨シーズンはわずか428分しかプレーできず、今夏は去就が不透明だった22歳の生え抜きミッドフィルダー、マヌ・ブエノですが、新シーズンはセビージャに留まることが確定しました。
ルイス・ガルシア・プラザ監督は早くから彼の実力を非常に高く評価しており、6月中旬の段階でクラブに対し『マヌ・ブエノは新プロジェクトに不可欠な存在であるため、売却もレンタルも一切禁止する』と指示を出していました。現在、契約の最終年を迎えているブエノですが、開幕からの2試合で合計8分間プレー。特にラージョ・バジェカーノ戦では、ロビー・ウレがPKを獲得して2-1の逆転勝利を収めた劇的なシーンにおいて、ピッチ上で素晴らしいボール奪取を見せてPKの起点となりました。監督は試合後、『あのペナルティを誘発したプレーの80%はマヌ・ブエノの信じられない貢献によるものだ』と公の場で若者を大絶賛しました。
第2節のアスレティック・ビルバオ戦では、新加入のコチョラシュヴィリがベンチ入りしたこともあり出番はありませんでしたが、指揮官は長いシーズンを戦い抜くためのスカッドの厚みとして彼を非常に頼りにしています。過去にオランダのアルメレ・シティやサラゴサへの期限付き移籍が土壇場で破談となった歴史を持つブエノですが、今回はセビージャのピッチで確かな足跡を残す覚悟です。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
セビージャFCは、開幕2連勝というジュレン・ロペテギ監督時代以来の最高の滑り出しを飾り、チーム構築段階ながら素晴らしい精神的クッションを手に入れました。新加入のジョージア代表MFコチョラシュヴィリが初のオフに市内観光を楽しんで街への融合を誓う一方、ビルバオ戦での退場判定を巡り元審判マテウ・ラオス氏が退場処分を疑問視するなどピッチ上の話題も尽きません。
ピッチ外では、新加入の右サイドバック、フアン・イグレシアスが早くも更衣室のボスとして闘争心を植え付けており、構想外カルドーゾの退団を巡る粘り強い交渉が続いています。
何より、市場閉鎖まで残り1週間となる中、スイス代表ルーベン・バルガスの1500万ユーロでの売却を成立させ、ガルシア・プラザ監督が熱望する中盤のピボーテ1名、および即戦力フォワードの補強パズルを完成させられるか、フロント陣の手腕にセビージャの今季の運命が懸かっています。
