アムラバトのアヤックス移籍正式決定と裏交渉の暴露

ベティスがピボーテの最優先ターゲットとしてラブコールを送り続けていたソフィアン・アムラバトですが、オランダのアヤックスへの移籍が正式発表されました。2028年6月30日までの3年契約で、背番号は「4」に決まっています。

この移籍に際し、アムラバトがアヤックス公式メディアで語った言葉が、ベティス関係者に大きな衝撃を与えています。アムラバトは、なんとベティスに所属していた今年4月の時点で、裏でアヤックスのジョルディ・クライフと極秘に移籍交渉を行っていたことを暴露したのです。

アムラバトは昨季11月にイスコを負傷させたタックルの直後に自身も怪金し、アフリカネイションズカップ後に手術。4月頃にオランダでリハビリをしていた際、クライフから『まだこの携帯番号を使っているかい?』という連絡を受け、30分ほどの電話でアヤックス移籍のベースが出来上がったと明かしています。

アムラバトはこの移籍を実現させるため、トルコのフェネルバフチェとの契約に保障されていた残り2年分の年俸の大半を自ら放棄しています。

マヌエル・ペジェグリーニ監督は「ベティスのダイナミクスを理解しているアムラバトの獲得こそが最善」と公言し、本人にもベティスを待つよう直接説得を続けていましたが、アムラバトの心は春先にはすでにオランダへと傾いていたことが明らかになりました。(via Estadio Deportivo)