セビージャ

25/26シーズンの選手採点が公開された。9点はジローナ戦でのPKセーブなどで活躍したオディッセアス・ブラホディモス。8.5点はキケ・サラス。8点は10ゴールのアコール・アダムス。7.5点はアンドレス・カストリン。7点はオソ、4勝を挙げてチームを立て直したルイス・ガルシア・プラサ監督。6点はネマニャ・グデリ、ジブリル・ソウ、チデラ・エジュケ、アレクシス・サンチェス。5点はホセ・アンヘル・カルモナ、フアンル・サンチェス、引退を発表したセサル・アスピリクエタ、ペケ・フェルナンデス、イサーク・ロメロ、マヌ・ブエノ。4.5点はガブリエル・スアソ、ルシアン・アグメ、ルベン・バルガス、ニール・モペイ。4点はバティスタ・メンディ、アルフォン、31ポイントを獲得するも解任されたマティアス・アルメイダ前監督。3点はエルヤン・ニーランド、マルカオ。2点はラモン・マルティネス、アドナン・ヤヌザイ。1点はファビオ・カルドーソ、怪我で1月以降プレーしていないジョアン・ジョルダン。0点はタンギ・ニアンズ、フェデリコ・ガットーニとなった。

クラブ売却については、Five Eleven Capitalとセルヒオ・ラモスによる買収交渉が進行中である。セルヒオ・ラモス、兄のレネ、弁護士のフリオ・センがセビージャに到着し、ホテルでSPA(株式売買契約)の署名に向けた重要な会議を実施した。売り手側は支払い保証を求め、買い手側は楽観的であり、5月31日が独占交渉の期限となっている。

来季も契約を残すルイス・ガルシア・プラサ監督は超緊縮財政での編成になることを明言した。『待つこと。自分に依存しないことがある場合、頭を悩ませることはできない。時間はあまりかからないと言われている。私の頭の中にはすべてがあり、計画したい方法を頭の中で翻訳しているが、すべてが保留状態だ。もし新しい人が入ってきて私を頼りにしなくても理解できるし、それで終わりだ』『レバンテで私に起こった。1年に3人の会長がいた。その買収グループの誰も私と話をしていない。上からは、それがプロセスの最中であり、結果が出るかもしれないし、出ないかもしれないと言われている。何が起こるか覚悟しておくようにと。私もあまり知りたくない。その日が来たら、教えてもらう。もし彼らが到着して買収したとしたら、彼らが最初に行うことの1つは、そこにいるコーチに電話することだろう。「おい、監督、チームを1部に残してくれてありがとう」と。セルヒオのことは昔から知っている。彼が休んでいたとき、私はパリに行って彼と話をした。彼らは決断を下さなければならない、それは普通のことだ、LALIGAはすぐに始まり、すべてが非常に早く進む』『私は来年のセビージャのコーチだが、契約によって縛られるわけではない。私はここでの経験は浅いが、とても大きなクラブにいる人間として、セビージャにとって最高のものを望んでいる。もし最善の策が、あんなに大きなクラブに経済的な力を与えてくれる誰かが来ることなら、来させてほしい。もしそれが私の退団を意味するなら、喜んで別の場所で仕事を探す。起こるべきことは起こるが、早く起きてほしい。もし7月15日まで私たちを止めたままにしたら、被害を受けるのはルイス・ガルシアではなくセビージャだ。仕事は遅かれ早かれ、あるいは来年、必ず私のところにやってくる』『セビージャは残留を祝わなかった唯一のチームであり、そうあるべきだ。私たちの歴史とクラブの重みははるかに大きい。現実は今のままだ。来年セルヒオが入ってきてすべてが変わったら、私は喜ぶし、セビージャファンもより良い目標のために戦うことを喜ぶだろう。しかし、そうでない場合は、全員が団結しなければならない。なぜなら被害を受けるのはセビージャFCだからだ。このクラブは売却されなければならないということに大いに同意する。おそらく今、1年後、あるいは3年後かもしれない。しかし、その売却が続く毎年、より満足のいく、あるいはより簡単なものになるだろう。彼らは負債を減らし、選手を統合し、ユースの選手を輩出するだろう』『彼らが私に伝えたのは、そのシナリオは非常に複雑になるだろうということだ。非常に困難で厳しいプレシーズンになるだろう。私たちがどの市場にいるかは分かっている。私は誰とも話をしていないが、頭の中にはある。私が持っている名前は、私たちが提供できる条件に基づいている。今日、ムリキのような選手を獲得することはできない...できればそうしたいが、彼を私のチームにいた。投資レベルを大幅に下げなければならない。それを頭に入れなければならない。大幅に下げても、おそらく私たちにもできない』『ここには20万ユーロが投資された。クラブの偉大さを奪う者はいないが、現実は現実だ。私たちがなぜこのような状況に陥っているのか分からないし、知りたくもない。私たちは非常に細かく調整しなければならないだろう。多くの忍耐と努力で、競争力のあるチームを作ろうとする。初期のレバンテを除けば、これは私が経験した中で最も複雑な経済状況だ。私たちは自分が何者であるかを明確にしなければならない。私たちに要求することはできるし、要求されなければならないが、私たちが何者であるかの範囲内であり、それは繰り返すが、クラブの偉大さを奪うものではない。私たちはリソースを100パーセント最大化しなければならない』と発言し、SNSにはコーチングスタッフとの「お別れの食事会」の写真を投稿し『偉大な仲間たち!』とメッセージを添えた。ホセ・ボルダラス監督が新監督の候補に挙がっている。

下部組織の契約延長も進行しており、デル・ニド・カラスコ会長の兄弟でホセ・マリア・デル・ニド・ベナベンテの息子である16歳のアルバロ・デル・ニド・マルコスが契約を更新し、フベニールへ昇格した。カデテAで19試合出場(10試合先発)1ゴール1アシストを記録している。ブルーノ・ルケ、マヌエル・アンヘル・カスティージョ、イブラ・ソウ、エドゥ・アルトサノ、ロベルト・ハラデ、ニコ・ギジェン、ミゲル・シエラらの若手も契約延長済みである。

オディッセアス・ブラホディモスは息子のチームメイトにセビージャのサイン入りユニフォームをプレゼントし、パナシナイコスやベジクタシュが獲得に関心を示している。元セビージャのフアン・ムニョス(現ウニオン・レイリア)はインタビューで、現在のセビージャの状況であれば、より多く出場機会を得られていたかもしれないと語った。また、ルイス・デ・ロペラとホセ・マリア・ゴンサレス・デ・カルダスによる過去のベニト・ビジャマリン買収未遂事件について、引退するアンヘル・マルケス裁判官がその事実を認め、カルダスがプロインスル社を通じて180万ユーロでベニト・ビジャマリンの土地を購入しようとしていたことが明らかになった。(via ElDesmarque, SPORT, Estadio Deportivo)

レバンテ

深刻な財政難により、トップチームのサラリーキャップが1740万ユーロに減少した。今季27試合で13ゴールを挙げた20歳の大型FWカルロス・エスピの売却を余儀なくされる可能性が高く、契約解除金は2500万ユーロに設定されている。

また、ルイス・カストロ監督がレバンテを1部残留に導いた一方で、カストロ監督の弁護士が、解任したナントのワルデマール・キタ会長に対し謝罪を要求し、キタ会長は公式に謝罪声明を発表した。なお、ナントは2部へ降格した。(via SPORT, ElDesmarque)

ビジャレアル

マルセリーノ・ガルシア・トラル監督がビジャレアルを退団した。地元テレビ局のインタビューで『近いうちにスペインのクラブを指揮することはないと思う。プレミアリーグで指揮を執りたい。英語はウナイ・エメリよりは下手だ』と語り、ビジャレアルで2年連続CL出場を果たし、順位改善と若返りの目標を達成したと総括した。バレンシア復帰についてはピーター・リムがオーナーである限りは無いと明言している。

ビジャレアルを退団し契約満了となるダニ・パレホが、古巣バレンシアへの復帰を熱望している。給与の大幅減額も受け入れ、LaLigaの最低保証年俸での登録も辞さない構えであり、バレンシアの地元クラブで息子のチームのコーチを務めるなどバレンシアでの生活を優先している。

ヘタフェのルイス・ミージャ獲得を狙っていたが、サウジアラビアのアル・ナスルが巨額のオファーを提示したため獲得から撤退する危機にある。代わりにギド・ロドリゲス(バレンシア)やアントニオ・ブランコ(アラベス)をリストアップしている。

冬にオーランド・シティから加入したアレックス・フリーマンは、アメリカ代表のW杯メンバーに選出された。

ビジャレアルBのアルベルト・ガルシアはアトレティコ・サンルケーニョ戦でのレッドカードにより出場停止となり、サモラCFとの昇格プレーオフ第1戦を欠場し、代役としてアイマン・アルギゲスが先発する見込みである。(via Estadio Deportivo, SPORT, MARCA)