フェデ・バルベルデ
在籍年数から来季の第一キャプテン就任が有力視されるフェデ・バルベルデですが、モウリーニョ新監督にとって最大の心理的な悩みの種となっています。W杯ではウルグアイ代表としてチームを牽引できず、スペイン戦ではビエルサ監督により56分で交代させられ、その際両者は目を合わせることもありませんでした。さらに、ロッカールームでのビエルサ監督への反乱に関与したと噂されています。ウルグアイの早期敗退後、ファンからは『レアル・マドリードとスペインに帰れ。もう二度と戻ってくるな』『スアレスやゴディンなら責任を取っていただろう』と激しい非難を浴びました。昨季もシャビ・アロンソ監督への公然とした反発やチュアメニとの乱闘騒ぎなど問題行動が目立ちました。モウリーニョ監督は彼の推進力のあるプレースタイルを必要としていますが、ポジションを要求する姿ではなく、アンチェロッティが最高のバージョンを引き出したバルベルデ、特にマンチェスター・シティ戦でのハットトリック時に見せたようなパフォーマンスと献身的な姿勢を求めています。クラブは彼を依然として大きな資産と評価しており、モウリーニョが彼を立ち直らせることを期待しています。(via SPORT)
アルバロ・カレラス
将来のスタメン左サイドバックとしてわずか1年前に5000万ユーロで加入したアルバロ・カレラスですが、急激に評価を落としています。CLベンフィカ戦(4-2の敗戦)で彼が担当する左サイドが崩壊し、モウリーニョらクラブ首脳陣に弱点を露呈しました。その後、シティ戦ではメンディとフラン・ガルシアの後塵を拝し、バイエルン戦の1stレグでもオリーズに圧倒され、それが重要な試合での最後の出場となりました。シーズン終盤にはリュディガーとの衝突やアルベロア監督との対立で出番を失いました。1月に彼が『モウリーニョに指導してもらいたい、彼はレジェンドだ』と語った発言は皮肉な結果となり、クラブはククレジャを獲得しました。チェルシーや、彼を高く評価するシャビ・アロンソから魅力的なオファーが届いており、モウリーニョからも控えになると通告されましたが、本人は移籍を拒否し、マドリーでポジションを争いタイトルを獲得する決意を固めています。(via SPORT)