エンソ・フェルナンデス

チェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスが、中盤補強リストのトップに立っています。選手本人はマドリーでのプレーに前向きで、チェルシーも1億3000万ユーロでの移籍を容認する構えを見せています。しかし、チェルシーの新GMに就任(7月1日付、4年契約)したシャビ・アロンソが移籍の壁となっています。彼は就任会見で『チームには多くの才能と巨大なポテンシャルがある。常に最高レベルで競争し、トロフィーを争えるチームを作りたい』と語っており、マルク・ククレジャに続いて中盤の要であるエンソまで失うことを断固拒否し、引き留めが難しいと知りつつも移籍をブロックしようとしています。エンソは2023年夏に1億2100万ユーロで加入し2032年までの契約を残しています。市場価値は9000万ユーロであり、マドリーは移籍金の上限を1億2000万ユーロに設定しているため、選手自身が移籍を志願することが交渉の鍵となります。ただし、獲得のオペレーションコストを吸収するためには、中盤の選手を1人売却する必要があります。(via SPORT)

オーレリアン・チュアメニ

エンソ・フェルナンデス獲得などの大型補強の資金を捻出するため、オーレリアン・チュアメニが予期せぬ放出候補に浮上しています。当初はエドゥアルド・カマヴィンガの売却も検討されましたが、本人が今夏マドリーを離れる意思がないことを明確に伝えたため、その可能性はほぼ消滅しました。チュアメニはチーム内で最も市場価値が高い選手の一人であり、海外、特にマンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグのビッグクラブから強い関心を集めており、ユナイテッドは彼をチーム最高給選手の一人にする用意があります。さらに、昨季フェデ・バルベルデと起こした物理的衝突(両者に50万ユーロの罰金が科されました)によりクラブに世界的な恥をかかせたことも考慮されています。クラブは2028年までの契約延長を基本線としていますが、経済的に断り切れないオファーがあれば、売却に踏み切る条件は揃っています。(via SPORT)