ラファ・ミルの性的暴行裁判が開始

⚖️ 今シーズン、セビージャから買い取りオプション付きでエルチェにレンタル移籍しているラファ・ミルと、友人でサッカー選手のパブロ・ハラに対する公判が、バレンシア県地方裁判所の第4セクションで開始されました。事件は2024年8月31日から9月1日の夜にかけて発生し、バレンシアのディスコで知り合った女性2人を、当時ミルが所属していたバレンシアCF時代の自宅があるベテラに招き入れた後に起きたとされています。

👨‍⚖️ 検察はラファ・ミルに対し、性的暴行罪で9年、傷害罪で18ヶ月の合計10年半の懲役という非常に重い刑を求刑しています。さらに、被害者への500m以内・10年間の接近禁止、7年間の保護観察、そして後遺症などに対する7万4000ユーロの賠償も要求しています。一方のパブロ・ハラに対しては、性的暴行と傷害の罪で懲役4年と罰金1350ユーロ、そして5年間の接近禁止を求めています。

🗣️ 法廷には被害者2名やその父親、目撃者、警備員、地元警察、国家警察、そして法医学者や精神科医が証人として呼ばれています。被害者の一人であるアンドレアは、プールに無理やり落とされた後やバスルームに押し込まれた際に強引に指を挿入され、息ができず泣き叫んだこと、そして友人のカルラがパブロ・ハラに顔を殴られて下着姿のまま外に放り出された恐怖の体験を赤裸々に証言しました。もう一人の被害者は心的外傷により治癒に180日を要したとされています。

🚫 これに対し、ラファ・ミル側は性的関係は合意の上だったとして無罪を全面的に主張しています。自身の潔白を証明するため、隠すことは何もないとして公判を公開で行うことを求めました。ミル本人は朝9時半過ぎに弁護士とともに裁判所に到着しましたが、厳しい表情を浮かべたまま一切のコメントを控えています。(via SPORT / AS / MARCA / ElDesmarque)

E・サラビア監督が電撃退任、後任にピミエンタ急浮上

👋 エルチェを1部リーグ残留に導いたエデル・サラビア監督が、来シーズンはチームの指揮を執らないことを発表しました。残留を決めた直後のこの決断は、エルチェの周囲に大きな衝撃を与えています。退任の理由は主に個人的および家族的なものであり、監督は記者会見で自らの心境を次のように語りました。

『非常に過酷な世界であり、人間として非常に重要なことをおろそかにしてしまうことがあります。手のかかる2人の小さな子供たち、妻との関係、両親、姉妹、そして友人たちとの関係です。私たちは他のチームへ行くわけではなく、数ヶ月間休養を取ります。より良い父親、息子、夫、そしてより良い監督になることに集中したいのです』

👔 この突然の退任を受け、エルチェの次期監督候補としてガルシア・ピミエンタの名前が急浮上しています。前ラス・パルマスやセビージャの監督を務めた彼は、エルチェのプロジェクトをゼロから構築することに大きな魅力を感じています。クラブ側も彼のボールポゼッションを重視するプレースタイルを高く評価しており、両者の思惑は一致しています。今後の交渉次第で契約に結びつく可能性が高いとみられています。(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo / ElDesmarque)

残留の英雄A・ロドリゲスに欧州クラブが熱視線

⚽️ 昨夏にレアル・マドリードからエルチェへ完全移籍し、4年契約を結んだ21歳のストライカー、アルバロ・ロドリゲスが大きな注目を集めています。彼は今シーズンのリーグ戦で7ゴールを記録し、エルチェの1部リーグ残留に多大な貢献を果たしました。

🏟️ 特に、アウェーのモンティリビ・スタジアムで行われたジローナ戦では、前半38分に残留を決定づける値千金のゴールを決め、クラブの大英雄となりました。この目覚ましい活躍により、アルバロ・ロドリゲスは現在、イタリアのセリエAやイングランドのプレミアリーグの複数クラブから熱い視線を浴びており、今後の動向から目が離せません。(via Mundo Deportivo)

A・フェバスが退団を発表、新天地はセルタか

✈️ エルチェの中盤を支えてきた30歳のMFアレイクス・フェバスが、契約を更新せずに今夏でクラブを退団することを公式に発表しました。退団発表の際、彼は感極まった様子で次のように思いを口にしました。

『クラブを去る決断をしました。契約更新はしません。今は他の挑戦を探し、ここでは経験できないような新たな体験をする時期だと思っています』

🔄 フェバスの新天地については、エスパニョールからも関心が寄せられていたものの、現在はセルタ・デ・ビーゴでプレーすることが最も有力視されています。彼の新たな挑戦に期待が高まります。(via Mundo Deportivo)

I・ペーニャがレンタル満了でバルセロナへ帰還

🧤 FCバルセロナからエルチェにレンタル移籍していたGKイニャキ・ペーニャは、今シーズン限りでレンタル期間が満了し、一旦バルセロナへと帰還します。

❌ しかし、バルセロナのハンジ・フリック新監督の来季の構想に彼の名前は含まれていません。バルセロナは現在、テア・シュテーゲンら人員過多となっているゴールキーパー陣の整理を進めており、ペーニャの新たな移籍先を急いで探している状況です。エルチェでの経験を糧に、次なる出場機会を求めて新天地へと旅立つことになります。(via Mundo Deportivo)

ベティスのロ・チェルソ、エルチェ戦で長時間のプレー

⏱️ レアル・ベティスに所属するアルゼンチン代表MFジオヴァニ・ロ・チェルソの起用法に関する話題の中で、エルチェ戦が言及されています。ロ・チェルソは大怪我から復帰した後、マヌエル・ペジェグリーニ監督によって非常に慎重に出場時間を管理されていました。

🏥 リーグ戦の終盤8試合中7試合に出場したものの、彼が45分以上プレーしたのはエルチェCF戦とレアル・オビエド戦の2試合のみでした。エルチェとの対戦は、彼のコンディション回復において重要な試金石となる試合であったことがうかがえます。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

本日のエルチェCFは、ラファ・ミルの重い求刑を伴う裁判開始というショッキングなニュースから、1部残留という目標を達成した直後のサラビア監督の電撃退任まで、ピッチ内外で非常に動きの激しい一日となりました。次期監督にガルシア・ピミエンタが浮上し、A・ロドリゲスら主力の去就にも注目が集まる中、来シーズンに向けたクラブの新たなプロジェクト構築が急務となっています。