佐藤龍之介が入団会見、久保建英からのメッセージと熱い決意
FC東京の下部組織出身で19歳のMF佐藤龍之介が、バレンシアのトップチーム史上初となる日本人選手として2031年までの5年契約を結びました。アジア人選手としてもクラブ史上2人目となる快挙です。入団会見では、同じくスペインで活躍する久保建英から『移籍おめでとうございます。ピッチでお会いできることを楽しみにしています』というビデオメッセージが届き、佐藤自身も大きな驚きと感謝を示しました。バレンシアを選んだ理由について佐藤は『バレンシアに来たかったからです。ここに来ることに一瞬の迷いもありませんでした。このクラブで成長することが私の挑戦です。日本にいる選手たちはみんなバレンシアのことを知っていますからね』と語りました。自身のプレースタイルについては『デビュー時は8番でしたが、その後10番や左ウイングでもプレーしました。去年は10番として良い仕事ができたと思います』と自己評価しています。カルロス・コルベラン監督とはスペイン到着前に言葉を交わしており、『監督が私に何を期待しているか分かっています。ゴールにつながるプレーを生み出すこと、そのために私の多様性を活かしてほしいと評価してくれています。彼を信頼しています』と自信をのぞかせました。トレーニングの印象については『技術的でスピーディーで、とても楽しんでいます。ワンタッチで素早くパスを回します。素晴らしい選手がたくさんいますが、一人挙げるとすれば、もはや伝説的なギド・ロドリゲスです』とコメント。さらに子供の頃からのアイドルである香川真司からも移籍を祝う連絡をもらったことを明かしました。最後に日本人選手としての覚悟を問われると『トップチームの最初の日本人選手になれたことを誇りに思います。その誇りに見合うよう、一生懸命努力しなければなりません。個人的にはチームの成功に貢献するために全力を尽くします。ラ・リーガは日本人にとって難しいと言われていますが、日本人かどうかは関係ありません。重要なのは一生懸命働き、うまく適応することです。久保選手は目指すべき目標であり、彼のような選手になりたいです』と力強く宣言しました。(via ElDesmarque)