CDテネリフェ

スペインサッカー連盟(RFEF)は、コパ・デル・レイ(国王杯)1回戦の組み合わせ抽選会を10月5日月曜日12:00より Ciudad del Fútbol のルイス・アラゴネス・ホールで開催することを発表した。2部リーグからは、リザーブチーム(レアル・ソシエダB、セルタ・フォルトゥナ)を除く20クラブが参加し、3部(Segunda RFEF)や4部(Tercera RFEF)の地域近隣クラブと敵地で対戦する。これにより、CDテネリフェは10月27日〜29日の間にアウェイで初戦を迎えることが決定した。テネリフェにとって10月は過酷を極める日程となっており、5日のコルドバ戦、19日のビーゴ(セルタ・フォルトゥナ)戦、25日のサバデル戦というアウェイ遠征ラッシュに加え、コパ1回戦の遠征が重なることで、1ヶ月の間に実に4度もの長距離アウェイ連戦を余儀なくされる。この殺人スケジュールをいかにターンオーバーと選手管理で乗り切るかが、今後のリーグ戦での順位維持に向けた最大の懸念材料となる。(via SPORT)

【本日の総括】

本日のラ・リーガ ハイペルモーション(スペイン2部リーグ)は、上位陣や1部復帰を目指すクラブの明暗を分ける重大ニュースと、激しさを増すリーグ序盤の攻防が浮き彫りとなった。1部復帰を狙うRCDマジョルカでは中盤の要モルラネスとウイングのロカが相次いで重傷を負い、中盤とサイドアタックの再構築という大きな試練に直面している。一方で、首位を走るCDカステリョンは驚異的なクリーンシート率を誇るGKロマン・マティスの台頭で堅守速攻を完成させつつあり、自動昇格枠の最前線を走る。また、過去の昇格の記憶を宿すレアル・オビエドの17歳新星エンソ・ペレスや、カディスCFの主将GKダビド・ヒルの復帰劇は、それぞれのチームに大きな結束をもたらしている。第8節の直接対決やコパ・デル・レイを含む過酷な長距離アウェイ遠征ラッシュを控え、各クラブの層の厚さと采配が上位戦線や残留争いの勢力図を大きく左右する局面を迎えている。