スクワッド最新状況と中盤の秘策

負傷者リストには動きが出ている。キャプテンのイアゴ・アスパスが左太もも直筋の肉離れから復帰し、医療許可を獲得して遠征メンバーに名を連ねた。イアゴ・アスパスは『負傷した瞬間からエルチェ戦とユーヴェ戦を意識していた』と意気込みを語っている。セバスティアン・カセレスもウルグアイ代表で発症した軽度の恥骨痛を克服し、全体練習を完遂した。ルーマニア代表で右肩痛により予防措置として欠場していたGKアンドレイ・ラドゥも問題なく復帰している。

一方で、カール・スターフェルト(スウェーデン代表で半膜様筋の肉離れ)、ミゲル・ロマン(左膝関節遊離体摘出手術で4〜6週間離脱)、ジョネス・エル・アブデラウイ(左膝手術)は欠場となる。

ミゲル・ロマンの離脱により、中盤の本職はイライクス・モリバ、アレイシ・フェバス、ウーゴ・ブルシオの3名に絞られている。この緊急事態に対し、足首の捻挫から最終回復段階にある生え抜きMFアンドレス・アンタニョンがボランチの新たな選択肢として急浮上している。さらに、ウーゴ・アルバレス、セルヒオ・カレイラ、アルバロ・ヌニェスのポジション変更や、1アンカー+2インサイドハーフ(4-3-3)へのシステム変更も検討されている。また、中断期間中にフィットネスが劇的に向上したコウハイブ・ドリウエシュの躍動にも期待がかかる。(via SPORT)