エルチェ戦の展望と過密日程

22日間にわたる代表中断期間が明け、セルタは28日間で9試合(ラ・リーガ4試合、EL3試合、コパ1試合)を戦う過密日程へと突入する。14時キックオフという変則的な時間帯について、ヒラルデス監督は『ネガティブに捉えると悪影響が出る。早く家に帰れるというポジティブな側面を見るべきだ』と強調した。

過密日程への準備哲学については『以前はローテーションを長期的に計画できたが、現在のトップレベルでは怪我やカードで簡単に計画が狂うため、目の前の試合に集中するしかない。準備はますます短期思考にならざるを得ない』と説明している。また、2週間の代表中断期間に対しては『1週間か1ヶ月にしてほしい。2週間はミニプレシーズンとしては短すぎ、中断としては長すぎる。5大リーグで60人の負傷者が出た』と持論を展開した。

エルチェのマルティン・アンセルミ監督(41歳)との最年少級監督対決にも注目が集まる(ヒラルデス監督は38歳でリーグ最年少)。エルチェは前任者たちのポゼッションスタイルに、アンセルミ監督が守備的バランスを加えたチームであり、非常にタクティカルな攻防が予想されている。なお、エルチェの本拠地マルティネス・バレーロは、ヒラルデス監督にとって過去1戦1敗(昨季1-2)で勝率0%のアウェイスタジアムとなっており、このジンクス打破を狙う。(via SPORT)