ラ・マシア

バルセロナの育成組織ラ・マシアの男子部門が、今季も圧倒的な強さを示しました。全15チーム中、実に10チームがそれぞれのカテゴリーでリーグ優勝を飾るというタイトルラッシュを記録しています。

フベニールAはリーグを制したものの、コパ・デル・レイ決勝ではバルサ・アトレティクへの選手供給による疲労から敗れ、コパ・デ・カンペオネス決勝でもレアル・マドリードを相手に厳しい退場判定が響いて敗れました。一方のフベニールBはリーグ戦とコパ・カタルーニャの2冠を達成。カデテAとカデテBも揃ってリーグ優勝を果たし、U-15はコパ・カタルーニャも制覇しています。

インファンティルAは惜しくも2位でしたが、インファンティルBはダブルを達成。さらにアレビンA、アレビンC、ベンハミンC、プレベンハミンA、プレベンハミンBもそれぞれリーグ優勝を遂げています。特筆すべきはベンハミンCで、29勝1分という成績で男子下部組織で唯一の無敗優勝を成し遂げました。U-12以下のカテゴリーでは、常に1つ上の年齢のチームと対戦するという厳しい環境に置かれながらも最高の結果を残しており、結果よりも育成を優先するクラブの哲学が見事に実を結んでいます。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

ラミン・ヤマルがW杯で歴史的な初ゴールを決め、パウ・クバルシペドリといった若き才能がスペイン代表を牽引しています。移籍市場ではフリアン・アルバレスの獲得に向けた動きや、マルク・カサドの退団決断などトップチームの編成が加速。さらにハムザ・アブデルカリムの完全移籍やラ・マシアの圧倒的なタイトル獲得など、クラブの未来を担う若手たちの明るいニュースが目白押しの1日となりました。