ドイツメディアも注目するドルトムントの3大弱点とベティスの好機

🎯 ブンデスリーガで首位バイエルンと勝ち点18で並び無敗を維持するドルトムントですが、今季のチャンピオンズリーグではボード/グリムトに0-1で屈するなど、決して無敵の絶対王者ではありません。現地ドイツでも分析されているドルトムントの弱点を突けば、ベティスにも十分に勝機が存在します。

🛡️ 1つ目の弱点は『ローブロック(引いた守備)に対する精度とスピードの不足』です。ウニオン・ベルリンやフランクフルト、ブレーメン、サバフ戦で見られたように、ペナルティエリア手前で自陣に深く引き、中央のパスコースを厳重に消してくる相手に対してドルトムントはパスのスピードと創造性を欠き、攻めあぐねる傾向が顕著に出ています。

🏃‍♂️ 2つ目の弱点は『ディフェンスライン背後の防衛力の脆さ』です。ドルトムントは高いラインを設定して押し込む展開を好みますが、そのぶん裏の広大なスペースの管理に甘さがあります。実際にボード/グリムト戦では、サイドからの素早く縦に鋭い攻撃で何度も背後を破られ失点を喫しました。

🎯 3つ目は『ペジェグリーニ監督の戦術的柔軟性』です。ベティスは相手の強みや展開に応じて守備ラインの高さを変えることに長けています。あえて少し引いた守備ブロックを形成してドルトムントを引き込み、攻撃に転じた瞬間にイスコやパブロ・フォルナルスが正確なパスを供給。快速を誇るアントニーやアブデがサイドから一気に背後のスペースへ走り込む高速カウンターを仕掛けることで、相手の脆さを徹底的に突くことが可能です。(via ElDesmarque)