敵将モウリーニョと相手陣営の主張

🛡️ 一方で、勝利を収めたレアル・マドリードのホセ・モウリーニョ監督は記者会見で不快感を示しつつ反論を展開しました。

モウリーニョ監督は『ガルシア・プラサ監督のコメントに口を挟むつもりはない。ただ、私の手元にあるテクニカルカメラやTV放送の映像をすべて確認したが、彼らが主張するような暴行を裏付ける決定的な画像はどこにも存在しなかった。もし我々が不当な恩恵を受けたなら正直に認めるが、今回は何も見えなかった』と主張。

また、試合途中で交代したアルダ・ギュレルをベンチ前で抱きしめ、健闘を称える姿を見せました。

テレビ番組『El Chiringuito』の司会者ホセプ・ペドレロル氏も『明確な証拠画像がない状態で、審判の勘や推測だけでレッドカードを出すわけにはいかない』と判定を擁護する立場をとりました。 (via ElDesmarque)

試合展開の詳細

🏟️ 試合の全体像を見ると、セビージャは立ち上がりにコンパクトな守備ブロックを形成し、ルベン・バルガスが相手ゴールを脅かすシュートを放つなど、悪くないスタートを切りました。

しかし23分の疑惑の判定直後、29分にアルダ・ギュレルのエリア外からのミドルシュートで先制を許すと、37分にはジュード・ベリンガムのヒールパスからムバッペに素晴らしい個人技で破られ、0-2で前半を終えます。

後半開始とともに、ガルシア・プラサ監督は不調のルベン・バルガスを下してチデラ・エジュケを投入。チデラ・エジュケが左サイドで圧倒的なドリブル突破を連発し、相手右サイドのククレジャを翻弄して攻撃のギアを引き上げました。

63分にムバッペとアンドレス・カストリンの接触から厳しいPKを与えられて0-3とされましたが、56分に投入されたスタッシンとマヌ・ブエノが前線で奮闘。

80分、敵陣深くでスタッシンとマヌ・ブエノが連動したハイプレスからボールを奪うと、マヌ・ブエノが鮮やかな左足ミドルシュートを沈めて1点を返しました。

しかし直後の82分、途中出場のホセ・アンヘル・カルモナがヤン・ディオマンデへの寄せを甘くし、強力なミドルシュートを叩き込まれて1-4でタイムアップを迎えました。 (via Relevo)