レアル・サラゴサ

ラス・パルマスと引き分けたものの、クラブ史上初となるPrimera RFEF(3部)への降格が数学的に確定した。アガピト・イグレシアス就任から20年続く暗黒期の最悪の結末とされている。ホルヘ・バルダーノは『街にとって酷い打撃だ。テネリフェのように高勝ち点で1年での復帰を期待する』と語っている。降格によりテレビ放映権収入が激減し、約800万ユーロの減収が見込まれる。LaLigaからの降格援助金420万ユーロと、返済不要の125万ユーロを受け取れるほか、債権者協定が5年間停止されることで財政のバランスを取ることになる。ホルヘ・マス会長が退任を検討しており、後任候補としてクラブのレジェンドであるビクトル・フェルナンデスやナジムの名前が浮上している。フェルナンド・ロペスGDの解任も確実視されている。フアン・フォルセン役員が地元アラゴンの実業家に出資を求めているが、誰も応じない状況が続いている。ラロ・アランテギSDが来季のプロジェクトを主導し、新監督としてイバイ・ゴメス(元アンドラ監督)が火曜日に就任・合流予定。すでにジャウメ・ハルディ(ジムナスティック)、ルベン・ディエス(セウタ)、ジャイル・アマドール(エイバルから復帰)の3選手の獲得が内定している。さらに、セルタのフベニールAで活躍する下部組織出身のセルヒオ・ベルトラン(19歳、左サイドで10ゴール)の復帰も画策している。一方で、ポーランドのヤギエロニアへレンタルされていたサメド・バズダルは、16試合3ゴールと結果を残せず200万ユーロの買い取りオプションは行使されず、パウ・サンス(クラコビアへレンタル中)と共に構想外として退団が濃厚となっている。(via ElDesmarque) (via SPORT)