ラミン・ヤマルの父親ムニル氏によるバロンドール投票批判

FCバルセロナの神童ラミン・ヤマルがバロンドール投票で3位(1位ハリー・ケイン、2位キリアン・エムバペ)に終わったことを受け、父ムニル・ナスラウィ氏の怒りが収まっていません。

ジャーナリストのホタ・ホルディ氏との会話の中で、ムニル氏はFrance Football誌のスペイン代表投票者であるAS誌のホセ・フェリックス・ディアス記者らがキリアン・エムバペに1位投票したことについて激しい不満をぶちまけました。

ムニル氏は『いつかキリアン・エムバペに投票した奴らを画面の前に座らせて直接問いただしたいね。お前も“エムバポポ”(エムバペ信者)の仲間なのかってな』と苛立ちを露わにし、さらにレアル・マドリードのユニフォームの重みが投票に及ぼす影響を指摘。『こんな異常なことが起きるのはこのスペインだけだ。世界最高の選手がレアル・マドリードにいたら自国の選手に投票するだろう?チームではなく個人の話だ。今は21世紀だぞ』と不満をぶちまけました。アルゼンチンがリオネル・メッシに、フランスがキリアン・エムバペに、イングランドがハリー・ケインに投票した例を引き合いに出し、自国メディアの姿勢を痛烈に批判しています。(via SPORT)

レアル・ソシエダの審判委員会(CTA)に対する怒りの再燃

アスレティック・クラブとのバスクダービーで発生したジョナタン・アラムブルとニコ・ウィリアムズの接触によるPK判定を巡り、レアル・ソシエダ周辺の怒りが収まるどころか増幅しています。

試合後に相手のテルジッチ監督が「自分たちが判定に恵まれた」と認め、さらにCTA(審判委員会)が公式に「あのプレーはペナルティではなかった」と誤審を認める異例の報告書を提出しました。しかし、CTAがVARのミスを免責する理由として「ボール内部のセンサー信号の再同期により、20〜40ミリ秒のタイムラグ(メトリクスのズレ)が発生したためだ」と説明したことが、火に油を注ぐ格好となりました。

COPEのマルコ・アントニオ・サンデ記者によると、ソシエダのフロント、サポーター、そして控え室全体で怒りが急速に高まっています。『ラジオとテレビのズレどころではないミリ秒の遅延を持ち出されても納得できるはずがない。フットボールが本来持っている自然さが失われている』と強い不満が渦巻いており、欧州カップ戦(オリンピック・リヨン戦)を前にクラブ全体が騒然としています。(via ElDesmarque)