元ビジャレアルB所属選手の騒動 ディエゴ・フオリが昇格祝賀会での不適切チャントを謝罪
🗣ピッチ外の話題として、2016年から2020年までビジャレアルの育成組織に所属し、ビジャレアルBでも正GKを務めた経験のあるディエゴ・フオリ(現在サバデル所属)が、大きな騒動の渦中にいます。
28歳となったフオリは、所属するサバデルのセグンダ・ディビシオン(2部)昇格を祝うイベントでマイクを握り、興奮のあまりサバデル市庁舎のバルコニーからペドロ・サンチェス首相に対する不適切なチャントを煽ってしまいました。彼が『これからある言葉を言うから、思いついたことを返してくれ。ペドロ・サンチェス...』と呼びかけると、広場に集まったファンが首相を侮辱する言葉を合唱し、この映像がSNSで瞬く間に拡散されました。社会党(PSC)が政権を握るサバデル市庁舎での出来事だったこともあり、政治家も反応するなど全国的な波紋を呼んでいます。
事態の大きさに気づいたフオリは数時間後に自身のSNSで謝罪文を発表し、『あの瞬間の熱狂とここ数日の興奮から調子に乗りすぎてしまいました。悪気のない冗談のつもりでしたが、巨大な騒動になってしまいました。歴史的なシーズンの祝賀ムードをこのような愚かな行為で台無しにしてしまったことを、クラブとチームメイトにお詫びします』と釈明しました。
フオリは今夏、地元のレアル・サラゴサからの関心が報じられていましたが、サバデルの昇格により契約が2028年まで自動延長され、契約解除金も80万ユーロに設定されたため、移籍は困難になると見られています。 (via Estadio Deportivo) (via SPORT)
【本日の総括】
プレシーズンに向けたイニゴ・ペレス新体制でのレンタル復帰組の選別が本格化しており、特にカルロス・ロメロやイリアス・アコマシュの動向に期待が高まります。W杯ではニコラ・ペペが悔しい敗戦をバネに次戦での巻き返しを誓い、クラブはW杯で輝く新星グスタボ・プエルタの動向を注視するなど、来季に向けた戦力補強と現有戦力の見極めが同時進行で進んでいます。