マルコス・フェルナンデス争奪戦:契約解除金引き上げで10クラブ以上の魔の手から死守へ
昨シーズンに期限付き移籍したセウタで14ゴールを決め、大きな成長を遂げた23歳のカンプリ出身フォワード、マルコス・フェルナンデスが今プレシーズンでも3ゴールを記録し、チーム内得点王として大暴れしています。この大活躍と彼の特殊な契約状況が、国内外の多くのクラブを刺激しています。現在の契約における彼の解除金はわずか200万ユーロとなっており、この割安な金額を支払って獲得しようとするアプローチがすでに10以上のクラブからエスパニョールに届いています。具体的にはマジョルカ、レアル・オビエド、イングランドのプレストン・ノースエンド、イタリアのレッチェ、ポルトガルのエストリル、ポーランドのレギア・ワルシャワなどが名乗りを上げています。
クラブ側は届いた打診に対し、一貫して『マルコスを放出するつもりはない』と強硬な姿勢で拒否していますが、引き抜きの現実的な脅威が迫っています。幸いにも、エスパニョール側には彼の給与を倍増させることで、契約解除金を800万ユーロへと自動的に引き上げてオファーをブロックできる権利があります。前線に怪我人が出ている現在の緊急事態を鑑みて、スポーツディレクターのモンチはこの解除金引き上げのオプションを行使し、大切な至宝を引き留めるための防衛措置を急ピッチで進めています。(via Mundo Deportivo)
主力FWキケ・ガルシアが手術:プレシーズン得点王の一角が4ヶ月以上の長期離脱へ
新シーズンを目前に控えるチームに激震が走りました。プレシーズンでマルコス・フェルナンデスと並び、チーム最多の3ゴールをマークして素晴らしい仕上がりを見せていたフォワードのキケ・ガルシアが、最近になって手術を行いました。これにより、彼は少なくとも今後4ヶ月にわたりピッチを離れての治療生活を余儀なくされることになりました。貴重な得点源を失ったエスパニョールの前線の台所事情は一気に苦しくなり、このキケの長期離脱という致命的なアクシデントが、他クラブから狙われているもう一人のエース候補マルコス・フェルナンデスの引き留め交渉を急がせる最大の要因となっています。(via Mundo Deportivo)
プレシーズン最終戦コヴェントリー・シティ戦:ランパード率いる昇格組とのアウェー決戦
数週間にわたるハードなトレーニングと実戦調整を重ねてきたエスパニョールは、新シーズンに向けてほぼ準備を整えています。そのプレシーズンの最後を締めくくる最終テストマッチが、8月8日土曜日の18:30(中央ヨーロッパ夏時間)から、敵地イングランドのコヴェントリー・ビルディング・ソサイエティ・アリーナで開催されます。
対戦相手は、イングランド屈指のレジェンドであるフランク・ランパード監督が率い、今シーズン見事にプレミアリーグへの昇格を果たしたコヴェントリー・シティです。最高レベルの強度が保証された強敵との対戦になります。前戦のミドルズブラ戦をドローで終えたエスパニョールは、イングランド遠征の締めくくりを素晴らしい勝利と良い感覚で終え、リーグ開幕へ弾みをつけたい考えです。この一戦は、スペイン国内ではクラブの公式メディアであるEspanyol Media、およびEsport3にてライブ中継が予定されています。(via SPORT)
開幕レバンテ戦へ向けた最終調整:マノロ・ゴンサレス監督が下すメンバーの最終結論
このイングランド遠征を終えると、マノロ・ゴンサレス監督率いるチームの戦いは、いよいよ8月16日日曜日に予定されているラ・リーガ開幕戦のレバンテ戦へと移ります。指揮官はこれまでのプレシーズン期間、激しい練習の中で選手たちの連携を高め、コンディションを慎重に見極めてきました。ランパード率いる難敵コヴェントリー・シティとのハイレベルな最終テストを通じて、指揮官は開幕スタメンを担うべき選手たちの状態についての最終的な結論を下すことになります。(via SPORT)
【本日の総括】
エスパニョールは8月8日、プレミア昇格組の難敵コヴェントリー・シティとのプレシーズン最終戦で総仕上げを行います。一方で、3ゴールで好調だったキケ・ガルシアが手術で最低4ヶ月の離脱という大打撃。この事態を受け、同じく3ゴールで10以上の欧州クラブから解除金200万ユーロを狙われている神童マルコス・フェルナンデスを死守すべく、SDモンチは解除金を800万ユーロに引き上げる手続きを急いでいます。