マルコス・フェルナンデス争奪戦:契約解除金引き上げで10クラブ以上の魔の手から死守へ
昨シーズンに期限付き移籍したセウタで14ゴールを決め、大きな成長を遂げた23歳のカンプリ出身フォワード、マルコス・フェルナンデスが今プレシーズンでも3ゴールを記録し、チーム内得点王として大暴れしています。この大活躍と彼の特殊な契約状況が、国内外の多くのクラブを刺激しています。現在の契約における彼の解除金はわずか200万ユーロとなっており、この割安な金額を支払って獲得しようとするアプローチがすでに10以上のクラブからエスパニョールに届いています。具体的にはマジョルカ、レアル・オビエド、イングランドのプレストン・ノースエンド、イタリアのレッチェ、ポルトガルのエストリル、ポーランドのレギア・ワルシャワなどが名乗りを上げています。
クラブ側は届いた打診に対し、一貫して『マルコスを放出するつもりはない』と強硬な姿勢で拒否していますが、引き抜きの現実的な脅威が迫っています。幸いにも、エスパニョール側には彼の給与を倍増させることで、契約解除金を800万ユーロへと自動的に引き上げてオファーをブロックできる権利があります。前線に怪我人が出ている現在の緊急事態を鑑みて、スポーツディレクターのモンチはこの解除金引き上げのオプションを行使し、大切な至宝を引き留めるための防衛措置を急ピッチで進めています。(via Mundo Deportivo)