ヘタフェCF

ラ・リーガ開幕戦においてアウェイでデポルティボ・アラベスと対戦し、0ー3の完敗という極めて厳しいスタートとなった。試合は前半42分、ベテランのキコ・フェメニアが一発退場となり、前半のうちに10人での戦いを強いられたことがすべてを狂わせた。後半にアラベスのマリアノ・ディアスらの活躍により3失点を喫し、ホセ・ボルダラス監督は厳しい表情を見せた。ボルダラス監督は『非常に厳しい状況でのスタートとなったが、我々はここから這い上がらなければならない。補強はまだ終わっていない』と強調した。

クラブは急ピッチで前線の補強を完了させ、ボーンマスからトルコ代表FWエネス・ウナル(29歳)を3年契約(2029年まで)で買い戻すことに成功した。ウナルはかつてヘタフェで109試合に出場し36ゴールを記録したエースであり、その実績と決定力は折り紙付き。また、マジョルカからコロンビア代表の左サイドバック、ヨハン・モヒカ(33歳)を約50万ユーロの移籍金で獲得。モヒカの獲得にあたり、一部選手のレンタル移籍などの条件も含めてマジョルカ側と合意に達した。 (via SPORT, Mundo Deportivo, ElDesmarque)

アスレティック・ビルバオ

新指揮官エディン・テルジッチ監督のもとでサン・マメスでの開幕戦を控える中、移籍市場において非常に重要な決断が下された。昨シーズンのセグンダ(ラ・リーガ・ハイパームーション)で傑出したパフォーマンスを見せ、今夏にカビ・セストやカスティェホン、アルメリア、さらにはギリシャのオリンピアコスなど、国内外の多数のクラブからレンタルや完全移籍の打診が殺到していた若きミッドフィールダー、ベニャト・ゲレナバレーナ(Beñat Gerenabarrena)について、テルジッチ監督はすべての放出オファーを拒否することをクラブ側に通達した。

指揮官はゲレナバレーナに新たなファーストチームの背番号を与え、今シーズンの戦術において非常に重要なゲームメイクの役割を担わせる構想を描いている。ゲレナバレーナはプレシーズンマッチの最終テストでも主力組のメンバーとして先発出場し、中盤で素晴らしい配球と視野の広さを見せた。テルジッチ監督は彼を『チームの心臓となり得る素晴らしいタレント』と高く評価しており、ゲレナバレーナは今シーズン、トップチームの重要な主軸としてピッチに立つことが確実視されている。 (via ElDesmarque, Diario AS)

UDラス・パルマス

ラ・リーガ・ハイパームーションの開幕戦として、ホームのグラン・カナリア・スタジアムでアルバセテと対戦し、1ー1の痛み分けとなった。試合は前半21分、Taisei Miyashiro から絶妙な落としを受けたジェセ(Jesé)がエリア内で冷静に右足でゴールを奪い、幸先よく先制に成功。しかし前半わずか13分、マルビン・パクが筋肉を痛めて自ら交代を申し出、急遽ジョバンニ・ボンファンティとの交代を余儀なくされる不運に見舞われた。後半、相手の猛攻にさらされる中、85分にコーナーキックの流れからサルトに合わされて同点に追いつかれた。

ピッチ外では、前線のさらなる補強として、ベシクタシュに所属する19歳のトルコ代表FWムスタファ・ヘキモグル(Mustafa Hekimoglu)の獲得に向けて具体的なオファーを提示した。ヘキモグルは1.86メートルの恵まれた体躯を誇り、センターフォワードだけでなく両ウイングもこなす高いポリバレント性を持つ。ラス・パルマス側は買い取りオプション(1000万ユーロ)を付帯したレンタル移籍を提示しており、ベシクタシュにズラタン・イブラヒモビッチの後継者とも言われるブラホヴィッチが加入したことで、出場機会が減少すると見られることから交渉を進めている。選手自身もスペインでの挑戦を希望している。 (via Marca, SPORT)