CDレガネス

アウェイでのジローナとの開幕戦に臨み、1ー1の値千金の引き分けで貴重な勝ち点1を持ち帰った。チームは前半こそジローナの猛烈な攻撃と左サイドのモレノの突破に苦しみ、防戦一方の厳しい時間を過ごした。しかし守護神ラウル・フェルナンデスの好セーブや、ミランから加入したイスマエル・ガルビ、トッテナムからレンタルされた Zico Buurmeester らの献身的な守備により無失点で耐え抜いた。すると後半開始直後の49分、相手GKガッサニーガの不用意なクリアをカットしたナイム・ガルシアが、約35メートルの位置から左足で鮮やかな放物線を描くスーパーゴールを沈めて先制。終盤に追いつかれはしたものの、敵地でのドローは上々の滑り出しと言える。

移籍市場においては、フォワードの補強としてレアル・ベティスの Gonzalo Petit(ゴンサロ・プティ)のレンタル獲得に迫っていたが、方針を急遽転換。かつてプティとミラリでチームメイトだったウナイ・デル・クラ(Unaix del Cura)の契約解除金である75万ユーロを支払って完全移籍で獲得した。これにより、プティの獲得レースからは完全に撤退。前線はアレックス・ミラン、アルフレッド・ゴスラー、そしてデル・クラの3名で構成されることになり、プティ獲得に動いていた他クラブ(スポルティング、バリャドリード、アルバセテなど)に道を開く形となった。 (via Marca, ElDesmarque)

コルドバCF

セグンダでの開幕戦として敵地エル・プランティオでブルゴスCFと対戦し、激しい点の取り合いの末に終了間際の失点により2ー3で惜敗した。チームは立ち上がりから積極的なアプローチを見せ、開始わずか10分にユシ・ディアラがエリア内で相手守備陣のパスミスをカットし、冷静に左足で流し込んで先制に成功。その後、ブルゴスのフォレスとリャブレスに立て続けにゴールを許して逆転されたが、前半アディショナルタイムの49分、セットプレーの二次攻撃からエデル・ガルシアがエリア手前で素晴らしいボレーシュートを突き刺し、2ー2の同点に追いついて試合を折り返した。

後半、試合は膠着状態に入り、コルドバが支配率を高めたものの、91分にブルゴスのダビド・ゴンサレスにヘディングシュートを決められて勝ち越された。このゴールは最初副審によりオフサイドと判定されたが、VARによる数分間の厳格な確認の結果、オンサイドとして有効と認められ、これが決勝点となった。指揮官イバン・アニアは試合後、『90分のうち70分を支配していた。我々の2得点はアウェイ戦として素晴らしかったが、それ以上に簡単なミスから3失点を喫した守備の甘さがすべてを台無しにした。このカテゴリーでは一切のミスが許されない。守備を早急に改善しなければならない』と厳しい表情で振り返った。なお、今シーズンのキャプテンにはカルロス・アルバランが就任している。 (via SPORT, AS, Marca, Mundo Deportivo)

ブルゴスCF

ホームのエル・プランティオにコルドバを迎えたラ・リーガ・ハイパームーション開幕戦において、劇的な展開の末に3ー2の勝利を挙げ、スタジアムに詰めかけた9742人の観客を大いに沸かせた。セルヒオ・フランシスコ新監督の公式戦初陣となったこの試合では、新戦力のアレックス・フォレスとハビ・リャブレスが早くも実力を証明。前半10分に失点を喫したものの、24分にCurro(クッロ)のクロスからフォレスが押し込んで同点。さらに37分には、クリアミスを見逃さなかったリャブレスが右足で合わせて逆転に成功。前半終了間際に追いつかれたが、後半アディショナルタイムの91分に劇的なドラマが待っていた。途中出場のモレホが右サイドから素晴らしいクロスを供給すると、中央に走り込んだダビド・ゴンサレスが頭で合わせて勝ち越し。副審はオフサイドの旗を上げたが、VARでの長い確認の末、ゴールが認められて勝利を手にした。

ピッチ外では、さらなる前線の厚みと守備陣の補強を進めている。まず、アルメリアから21歳の若きスペイン代表GKブルーノ・イリバルネを4年契約の完全移籍で獲得。さらにボカ・ジュニオルスから19歳のアルゼンチン人FWサンティアゴ・レンシーナをレンタル(買い取りオプション付き)で獲得した。レンシーナは『この素晴らしいクラブでの挑戦は、私のキャリアにおける大きな一歩だ。チャンスを必ず掴み取りたい』と意気込みを語った。市場の最終段階において、さらに実力派ミッドフィールダーの確保に全力を尽くしている。 (via Marca, AS, Mundo Deportivo)