アノエタでのレアル ソシエダ戦プレビューと予想スタメン
第6節、アノエタでレアル・ソシエダとの決戦に臨むセルタ。現在勝ち点1で17位のセルタと、勝ち点3で13位のソシエダとの勝ち点差は「2」。セルタは直近3試合勝ちなし(1分2敗、前節アスレティック・クラブに0-2で敗戦)と苦しんでおり、この一戦は今後の流れを左右する極めて重要な戦いとなる。
対するレアル・ソシエダは前節エスパニョールを2-1で下し、『勝ち点3が必要だった』とアンダー・バレンネチェアが語ったように、復調の兆しを見せている。しかし、ソシエダはマタラッツォ監督が退場処分によりベンチ入り禁止となっており、代わりにジョン・マイサーノがチームを指揮する。一方で、肩の痛みが懸念されていた守護神アレックス・レミロについては、ソシエダ側が『問題なく先発出場する』と明言している。
セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督は、前節アスレティック戦で決定力不足を打開するため、ハーフタイムに一気に5枚の選手を入れ替える(イアゴ・アスパス、ミゲル・ロマン、ハビ・ルエダ、ヨエル・ラゴ、ウゴ・アルバレスを同時投入)という極端な采配を見せた。
この大胆なアプローチと最新の招集メンバーを踏まれたソシエダ戦の予想スタメンは、イオヌツ・ラドゥをゴールマウスに据え、バックラインにはハビ・ロドリゲス、スターフェルト、そして出場停止から復帰するマルコス・アロンソが入る見込み。中盤はカレイラ、ミゲル・ロマン、イライクス・モリバ、ハビ・ガランが形成し、前線にはイアゴ・アスパス、フェラン・ジュトグラ、ウィリオット・スウェドベリが並ぶ布陣が有力視されている。
なお、この伝統の一戦はMovistar Plus+のM+ LALIGA、M+ LALIGA HDRなどの各種チャンネル、そして商業用のLaLiga TV Barなどを通じて生中継される。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
移籍市場の余波による揺らぎを見せつつも、セルタはクラブ全体でブレない戦術哲学と一貫した育成モデルを貫いている。アノエタでのソシエダ戦は、新指揮官の下で進むカンテラの台頭とチームの結束力が試される極めて重要な試金石となるだろう。