次節対戦相手エルチェの主力MFゴンサロ・ビジャールがバレンシアに最大級のリスペクト『敗れても這い上がれるクラブ』
⚽️ 日曜日に控えるラ・リーガ第11節エルチェCF対バレンシアCFの隣州ダービーを前に、エルチェの主力MFゴンサロ・ビジャールが記者会見に臨み、手負いの名門バレンシアに対する強い警戒感とリスペクトを語りました。
エルチェは現在、コパ・デル・レイのUDピナタール戦におけるエセキエル・ポンセの出場資格問題(前述の処分未消化疑惑)により、相手側から不正出場として提訴される騒動の渦中にあります。しかし、ゴンサロ・ビジャールはこの問題について冷静な態度を貫いています。
『正直なところ、僕たち選手はバレンシア戦だけに集中している。僕たちには決定権がないのだから、失格になるかどうかを考えても何の意味もない。クラブの法務部門が規程をしっかりと理解して対処してくれるはずだし、勝利したのだからコパの次のラウンドに進めると信じてバレンシア戦に集中するだけだ』とコメントし、チーム全体がピッチ上の戦いにフォーカスしていることを強調しました。
そして、手負いのバレンシアにトドメを刺す(estocada)ことになるかという質問に対しては、歴史あるクラブに対する深い敬意を示しました。
『僕たちにとって非常に重要な試合だ。昨シーズン、バレンシアから挙げた勝利は僕たちにとって大きな転換点となった。もちろん、バレンシアにトドメを刺すなんて思っていない。バレンシアはスペインサッカーの歴史上、最も素晴らしいクラブの一つであり、たとえ敗れたとしてもそれだけで終わるようなクラブではない。僕たちが勝てば彼らにとって大きな打撃にはなるだろうし、一時的に傷つくかもしれないが、バレンシアならそこから完全に立ち直ることができるはずだ。もし彼らが僕たちと同じように残留を争うことになるのであれば、勝ち点3の差をつけて直接対決でリードを奪いたい。僕たちが考えているのはそういうことだ』
昨季の勝利を再現して残留争いでのアドバンテージを広げようと意気込むエルチェに対し、バレンシアとしてはアウェイで意地を見せつけ、復調の足がかりを掴みたいところです。(via ElDesmarque)