デポルティーボ・ラ・コルーニャ
開幕2戦でオーバメヤンが連続ゴールを記録したものの、いずれも逃げ切れず1-1のドローに終わったチームは、バイエル・レバークーゼンに所属する地元ア・コルーニャ出身の右サイドバック、ルーカス・バスケスの獲得に向けて驚異的な急接近を果たしています。夏序盤に一度交渉が冷え込んでいたものの、フェルナンド・ソリアーノSDがここ数日で選手のエージェントと熱心に再接触。地元の象徴であるデポルティーボのユニフォームを着てキャリアを築くという『感情』に直接訴えかけ、奇跡の合意に向けて交渉を加速させています (via ElDesmarque)。
アントニオ・イダルゴ監督は、マラガ戦(1-1)後に『アウェーで勝ち点1は満足すべき結果。チームは非常に高い競争力を維持している』と守備陣のパフォーマンスに手応えを語りつつ、アダマ・トラオレの獲得に向けても決定的な進展があるとされています (via ElDesmarque)。
RCセルタ・デ・ヴィゴ
PSVから800万ユーロで獲得したモロッコ代表ウイング、クハイブ・ドリオゥエシュに大きな期待が集まっています。昨季PSVではスーパーサブとして、なんとチャンピオンズリーグで『平均64分に1ゴール(ナポリ戦、リヴァプール戦でのマルチゴール)』という驚異の決定力をマークしたアジテーター。ジラルデス監督のローテーション主義や順応性を考慮して最初はベンチスタートが予想されますが、フゴ・アルバレスら既存の選手とは異なる「極限の加速力、ドリブル、深み」を武器に、リーガを掻き回すだろうと分析されています (via SPORT)。
一方で、クラウディオ・ジラルデス監督の構想外となっているカルレス・ペレスの放出作業は大詰めを迎えています。完全移籍、またはレンタルでの給与折半、あるいは最悪の場合の契約解除も視野に入れ、少しでも資金を得られる完全移籍の道(ブラジル、米国、メキシコのクラブが関心)を最優先に交渉を継続しています (via ElDesmarque)。
【本日の総括】
今夜はついに第1節の延期分バレンシア対ベティスの一戦がメスタージャで開催されます。しかし、バレンシアのコルベラン監督の日程批判に見られるように、過酷な8月の日程設定は各クラブに大きな負荷を強いています。移籍市場の締め切りまで残り1週間となり、バレンシアのアルナウ獲得攻勢、アトレティコのフリアン泥沼ボイコットとセルロートのユベントスへの接近、セビージャのバルガス放出、ドルトムントを出し抜かんとするソシエダのフォルト獲得交渉、そしてビジャレアルのサリバ獲得など、一気に各チームの最終調整が過熱しています。