レアル・ソシエダ

バルセロナが右サイドバックのエクトル・フォルト(20歳)に対し、50%の権利をバルサが保持したままでの売却価格を約900万ユーロに設定しました。これを受け、ボルシア・ドルトムントが獲得交渉を高度に進めていましたが、レアル・ソシエダの強化担当であるエリック・ブレトスが超高速で動き、現在ドルトムントを追い抜く勢いで交渉を大詰めまで進めています (via ElDesmarque)。

さらに、チェルシーに所属する20歳の大型ディフェンダー(1.94m)、ママドゥ・サールの獲得に向けて、口頭合意に達しました。サールは昨季ストラスブールにローン移籍しており、今回はソシエダへローンで加わって守備陣の厚みを加えます。今週中にも電撃的な合意が正式発表される見込みです (via SPORT)。また、クラブのレジェンドであり、2010年の1部昇格に大きく貢献したエミリオ・エンスエ(37歳)が、現役からの引退をソーシャルメディア上で正式発表しました (via Mundo Deportivo)。

アトレティコ・マドリード

ビジャレアル戦(2-2)でのブーイングや試合後のロッカールーム直行など、フリアン・アルバレスを取り巻く騒動が深刻な泥沼と化しています。バルセロナへの移籍のみを夢見て、TikTokでバルサユニ姿の自身にリアクションするなど露骨な圧力をかけ続けるフリアンに対し、アトレティコフロント(ギル・マリンCEOら)は「バルサだけには売らない」と頑なに拒絶。1億5000万ユーロを提示するアーセナルへの売却を望んでいますが、本人がプレミアリーグへの復帰を頑なに拒否しているため、アーセナル側も史上最高額級の強行突破に二の足を踏んでいます (via SPORT)。

このフリアンの不誠実な練習態度や覇気のない姿、さらに終わりの見えないノイズに対し、アトレティコの選手たち自身も『ロッカールームの和が乱れ、安定性が損なわれる』と強烈な不快感を募らせており、早期の決着を望んでいます。アトレティコのレジェンドであるキコ・ナルバエスも『最善の解決策は売却することだ。心ここにあらずのスターを置くことはチームに大きな害を及ぼす。アーセナルの提示があるなら全員が少しずつ妥協して売るべきだ』と退団を促しています (via ElDesmarque)。

一方、FWアレクサンダー・セルロートに対してはユベントスが4000万ユーロの価値を見出して交渉を急ピッチで進めており、ユベントスがニコ・ゴンサレスを譲渡することでセルロート獲得費用を安価にする相殺プランをアトレティコに打診しています (via ElDesmarque)。また、メキシコ人MFオベド・バルガスのデポルティーボ・アラベスへのローン移籍が、シメオネ監督の承諾を得て口頭合意に達しました。ただし、この取引はアラベスが現在契約更新を拒否しているMFアントニオ・ブランコを2000万ユーロの解除金で他クラブに売却できた場合のみローンが有効となる条件付き契約となっています (via ElDesmarque)。