コルドバCF

コルドバCFは敵地ブタルケでCDレガネスと対戦し、83分にエデル・ガルシアが挙げた素晴らしいミドルシュートにより1-0で貴重な勝利を収めた。イバン・アニア監督率いるチームは、前節エルデンセ戦での敗戦(1-2)後の悔しさを反発力に変え、今季4勝目(アウェイ2勝目)を記録した。さらに、開幕から10試合目にして待望の今季初クリーンシート(無失点)を達成した。

アニア監督は守備陣の再構築を図り、これまで主力だったルベン・アルベスとネルソン・モンテをベンチに下げ、アレックス・マルティンを左CB、フアン・グティエレスを右CBとして先発抜擢した。両サイドバックにはタセンデとダニ・ブデスカ、守護神にはイケル・アルバレスを起用。中盤ではイスマ・ルイスとエデル・ガルシアがコンビを組み、トップ下にアドナネ・ガイラン、両翼にディエゴ・ブリとクリスティアン・カラセード、1トップにディエゴ・ペルカンを配置した。

前半は互いに慎重で硬い展開となったが、30分過ぎにディエゴ・ブリが絶好機を迎えるなどコルドバが徐々にペースを握った。後半に入るとギアを上げ、カラセードのクロスからペルカンが合わせたシュートや、イスマ・ルイスの強烈なミドルシュートがレガネスゴールを脅かした(相手GKルカ・ジダンが連続好セーブ)。

迎えた83分、右サイドでカラセードが相手マーカー2人を鮮やかな個人技で置き去りにして中央へラストパス。これを受けたエデル・ガルシアが身体をやや後ろに倒しながら右足インサイドで美しいカーブ(ロスカ)をかけたシュートを放つと、ボールはルカ・ジダンの手が届かない左ポストの内側に吸い込まれた。エデル・ガルシアにとっては今季3点目のゴールとなった。終盤には途中出場のダミアン・カセレスのシュートがポストを叩くなど、最後まで圧倒して勝点3を手にした。(via SPORT)

CDレガネス

CDレガネスの危機が一段と深刻化している。ホームのブタルケにコルドバCFを迎えた第10节の開幕戦で0-1の敗戦を喫し、泥沼の4連敗となった。チームは4試合連続で無得点に終わり、この4試合で11失点・0得点という深刻な攻撃不振と守備破綻に直面している。

勝ち点は11のまま16位に沈んでおり、降格圏の17位(レアル・ソシエダBの勝ち点8)まで僅か3ポイント差に迫った。ブタルケに詰めかけた11,102人のファンからは、ハーフタイムや試合終了後に大きな口笛(ブーイング)が巻き起こった。

ルベン・アルベス監督は、先発メンバーにケチタ、ルベン・プリド、ソコらを起用し、冬の目玉補強として加入した元スペイン代表FWアルバロ・モラタをベンチスタートとした。しかし展開を破れず、63分にソコに代えてモラタ、フランケサ、ダニ・ロドリゲスを投入。モラタ投入直後はチームが一時的に活気づいたものの長続きしなかった。

さらにモラタは70分に相手のイスマ・ルイスとペナルティエリア内で揉み合って1枚目のイエローカードを受けると、アディショナルタイム(91分)には判定への不満からエデル・マジョ主審に激しく抗議し、2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。モラタにとってセグンダ挑戦後初のレッドカードとなり、チームを10人に減らしたまま敗戦を迎える大失態となった。

モラタ加入以降、レガネスは獲得可能な21ポイント中わずか4ポイントしか獲得できておらず、モラタ自身のゴール関与(得点・アシスト)も未だゼロ。次節は自動昇格を争うRCDマジョルカをホームに迎えるが、エースを停止で欠いた状態で過酷な一戦に挑むことになる。(via MARCA)