バレンシアCFがW杯優勝を決めたカンテラーノ、フェラン・トーレスに祝福メッセージ

W杯決勝でスペイン代表を優勝に導く決勝ゴールを決めたフェラン・トーレスに対し、古巣であるバレンシアCFやバレンシアの街、そして彼の出身地であるフォイオスが歓喜に沸きました。ゴールが決まった直後から、街の至る所で爆竹やロケット花火が打ち上げられています。

バレンシアCFは公式X(旧Twitter)を通じて、下部組織出身の同選手へ特別な賛辞を送りました。

『バレンシアCFのアカデミーで育ち、W杯決勝での彼のゴールはスペインサッカーにとって永遠のものとなったフェラン・トーレスに特別な敬意を表します』

フェランは12歳でバレンシアに加入し、20歳で退団しました。当時のアニル・マーシー会長によって負債解消のために売却されるという苦い別れを経験しましたが、彼がSNSのアカウント名に「20」を入れているのは、バレンシアでトップチームデビューを果たした際の背番号への深い愛着であるとされています。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

プレシーズンが本格化する中、パテルナ帰還後の親善試合日程が決定し、テレビ放送も行われることが発表されました。また、建設最終年を迎えたノウ・メスタージャは近隣住民の見学を受け入れ、2030年W杯開催地正式決定に向けたFIFAの秋の視察を待つ順調な仕上がりを見せています。一方でW杯決勝では、クラブのレジェンドであるアジャラの乱闘騒ぎがファンにショックを与えましたが、カンテラーノであるフェラン・トーレスの優勝決定ゴールにはクラブや街全体から惜しみない祝福が送られました。