マラガCF

フアンフラン・フネス監督率いるマラガCFは、現在ラ・リーガ・ハイパーモーションで4位につけ、1部昇格プレーオフ進出の有力候補として素晴らしいシーズンを送っている。その原動力の一つとなっているのが、今季32試合で2,500分以上プレーし、チームの絶対的な柱に成長した20歳の若手MFイサン・メリノだ。その規律正しさと安定したパフォーマンスから、1部の複数クラブから熱視線を浴びており、トップチームデビュー前にはレアル・マドリードから25万ユーロのオファーが届いていたことも明らかになった。

しかし、メリノとクラブはこのオファーを拒否し、契約解除金を満額支払うよう要求。メリノ自身はインタビューで「マドリードは世界最大のクラブであり、声をかけてもらったのは誇りだ。しかし、家族と相談した結果、マラガで成功するという自分の夢が上回った。当時試合には出ていなかったが、残れば必ずチャンスが来て、それを活かせると分かっていたからだ」と語り、地元クラブへの深い愛情と昇格への強い意志を示している。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

シーズンも大詰めを迎え、昇格プレーオフと残留を巡る戦いが極限の緊張感を生み出しています。UDラス・パルマスやブルゴスCF、マラガCFが昇格へ向けたラストスパートと盤外戦に全力を注ぐ一方で、名門レアル・サラゴサは絶望的な野戦病院状態で3部降格の淵に立たされています。すでに昇格を逃したスポルティング・ヒホンは来季への準備を早々に開始し、デポルティボ・ラ・コルーニャはクラブの歴史的な名称変更という大きな節目を迎えようとしています。ピッチ内外で各クラブの思惑と生き残りをかけた執念が交錯し、セグンダ・ディビシオンの勢力図は来季に向けて劇的な変化の兆しを見せています。