フェルミンとダニ・オルモを巡る「バルサとスペイン代表」における起用優先度の逆転

バルセロナに所属するフェルミン・ロペスとダニ・オルモの2人が、クラブとスペイン代表において真逆の起用状況に置かれていることが話題となっています。

共に4-3-3フォーメーションのインサイドハーフ/トップ下という同一ポジションを争うライバル関係にありますが、指導者の評価と優先順位がクラブと代表で大きく食い違っています。

バルセロナのハンジ・フリック監督のもとでは、フェルミンが先発5試合(4ゴール2アシスト、466分出場)と優位に立ち、ダニ・オルモは先発3試合(0ゴール3アシスト、342分出場)と控えに回る機会が多くなっています。

ところがルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン代表では立場が一変し、ネーションズリーグの直近4試合においてダニ・オルモが3試合で先発(220分出場、3アシスト)を果たしたのに対し、フェルミンは先発わずか1試合(91分出場、1アシスト)にとどまりました。

代表でのプレー時間を多く消化して勢いに乗るダニ・オルモと、クラブで結果を出し続けているフェルミンの2人は、過密日程が続く10月のパリ・サンジェルマン戦やエル・クラシコに向けて、さらなる高次元でのポジション争いを繰り広げています。(via SPORT)