5ヶ月ぶりのクリーンシート達成も指揮官は満足せず!守備安定の裏で求める混沌とした攻撃力の復権

セルタ戦で達成した5ヶ月ぶり(4月4日のレバンテ戦以来20試合ぶり)の無失点試合は、昨シーズンにリーグ最多の61失点という悲惨な守備崩壊を経験したチームにとって、非常に大きな自信となりました。しかし、ペレグリーノ・マタラッツォ監督はただ無失点で喜ぶようなリアリストではありません。試合後の記者会見で『本音を言えば、私はこの試合を4対3で勝ちたかった。守備とセットプレーの改善に全力を注いできた成果が出たことは喜ばしいが、それによって我々の最大の武器である攻撃的なカオスやスリリングな仕掛けを失うことは絶対に避けるべきだ。もっと選手たちを自由に、よりアグレッシブに前を向かせ、スピード感を持って相手ラインを切り裂くフットボールを取り戻さなければならない』と力強くメッセージを送りました。守備の土台を強固に保ちながら、かつての魅力的なロックンロール・フットボールをいかにして融合させるかが、今季のソシエダの命運を握っています。 (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

パブロ・マリンの戦列復帰やエクトル・フォールのスタメン起用可能性など、エルチェ戦に向けた前向きな新風が吹き込んでいます。宿敵アスレティック・ビルバオのファンが見せた追悼のバスク連帯に感謝しつつ、今季2勝目に向けて守備の安定とかつての獰猛な攻撃的カオスの完全融合を目指す挑戦が続きます。