伝説ウイングEnzo Ferreroの受賞:現代サッカーへの提言と同郷ラルカモン監督への金言

スポルティング・ヒホンのアルゼンチン人伝説ウイング、エンソ・フェレーロがサポーター団体Unipesから『Churruca』賞を授与されました。

受賞にあたりフェレーロは、現代サッカーにおけるドリブラーの減少について『今のウイングはウイングではなく、インサイドハーフやシステムのための駒になってしまっている。しかし一対一で打ち勝てる選手こそが最後に勝利を手にするという事実は変わらない』と持論を展開しました。

また、同郷のスポルティング指揮官ニコラス・ラルカモン監督に対し、『ラルカモン監督は新加入選手や怪我人に苦しんでいるが、結果を出している。サッカーにおいて「結果が出ない中で改善するより、結果が出ている中で改善していく方が遥かに価値がある」ということを胸に刻んで進むべきだ。ヒホンの街とファンはいつでも温かく迎えてくれる』と温かい助言を送りました。(via SPORT)

【本日の総括】

アトレティコ主将コケを襲った悲報とスタジアム全体の温かい追悼、ビジャレアルGKグラチの過酷な強盗被害といった衝撃的な出来事の一方で、ダニ・カルバハルのヘタフェ加入やアベラルド元監督の爆笑秘話、ソシエダサポーターの大遠征など、スペインサッカー界はピッチ外でも極めて濃密で人間味あふれるドラマに満ちています。審判判定への不満やビッグクラブとの二重基準を巡る議論も熱を帯びており、クラシコや今後のリーグ戦に向けた場外戦からも目が離せません。