11月のドルトムント戦へ3,800人超の『緑の波』集結へ!チケット割り当てを巡る熱い議論の全貌
11月4日に敵地ジグナル・イドゥナ・パルクで開催されるチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント対レアル・ベティス戦に向けて、サポーターの熱狂が最高潮に達しています。当初アウェイ席として提供された立ち見席2,500枚が瞬く間に完売したことを受け、ベティスは追加として着席指定席1,313枚(1枚50ユーロ)の第2次申請受付を開始しました。
これにより、当日のアウェイエリアには最低でも3,800人以上のベティスサポーターが集結することが確定しました。独自に現地チケットを入手したファンを含めれば、敵地に押し寄せる緑と白のサポーター『緑の波』の規模はさらに膨らむ見通しです。申請は10月2日から10月5日16時まで、クラブ公式アプリなどの専用エリアで受け付けられています。
ベティスの欧州アウェイ動員記録としては、2018年10月のACミラン戦の公式5,210枚(現地集結は約7,000人)が歴代1位となっており、2位は2022年10月のASローマ戦の3,009枚、3位は2023年3月のマンチェスター・ユナイテッド戦の3,007枚でした。今回のドルトムント遠征は、これらの記録を塗り替えてクラブ史上のアウェイ動員トップ3へ確実にランクインすることになります。
一方で、今季からクラブが導入したアウェイチケットの販売方法に対して、古参サポーターを中心に批判や議論が巻き起こっています。今季の新方式では、利用可能なチケットの30%を試合開催地に近い地域(今回はドイツやEU在住者)のファンに優先割り当てし、残りの一般枠についても従来のソシオ勤続年数だけでなく、ランダムな抽選枠を大幅に増やしました。
この変更に対し、長年クラブを支えてきたベテラン層から「長年の忠誠心が軽視されている」と不満の声が上がりました。これに対し、クラブ側は『若年層のファンや、これまで何年もチャンスを得られなかった層にも機会を広げ、より公平でバランスの取れたプロセスにするための措置である』と説明し理解を求めています。
今回の追加1,313枚の内訳は、一般サポーター枠が710枚(勤続年数優先355枚、抽選355枚)、在欧ファン向け『Soy Bético』枠が101枚、ペニャ(私設応援団)枠が202枚、公式スポンサー旅行代理店枠が180枚、チーム・スポンサー関係者枠が120枚となっています。 (via Estadio Deportivo)