アトレティコ・マドリード / デポルティーボ
アトレティコ・マドリード対デポルティーボ・ラ・コルーニャの第10節の試合直前、リヤド・エア・メトロポリターノのアクセスエリアにおいて、アトレティコの年間シートを保持するソシオ会員が心肺停止に陥り急逝するという痛ましい悲劇が発生した。
クラブ医療スタッフが現場で決死の心肺蘇生措置を試みたものの命を救うことはできず、アトレティコは公式SNSを通じて哀悼の意を表明。「Peñas(ファンクラブ)の日」を祝うスタジアムの華やかな雰囲気は一転して深い悲しみに包まれた。
ホセ・マリア・サンチェス・マルティネス主審の公式審判報告書によると、ハーフタイム中に国家警察の警備コーディネーター、クラブ警備責任者、ラ・リーガの試合ディレクターが審判控え室を訪れて死亡事故を正式報告した。しかし、警察側から『スタンド外での事案であり、試合進行に直接の支障はない』との判断が下されたため、試合は中断されることなく続行され、フリアン・アルバレスの決勝弾でアトレティコが1-0で勝利を収めた。(via Estadio Deportivo)
セビージャFC / グラナダCF
今夏、セビージャFCの下部組織からグラナダCFへ移籍した22歳の守護神アルベルト・フローレスが、圧巻のパフォーマンスで正GKの座を完全に手中に収めている。セビージャ側はフラン・ゴンサレス獲得に伴いアリシア・フローレスを移籍金ゼロで手放したが、同選手の将来的な保有権40%を保持する契約を結んでいた。
グラナダでは開幕当初、パチェタ監督がラウル・リソアインを起用していたためアリシア・フローレスは控えに甘んじていた。しかし10月初旬のアンドラ戦(2-3敗戦)で守備が崩壊すると、パチェタ監督は10月4日のレアル・ソシエダB戦からアリシア・フローレスを抜擢した。
この起用が見事に当たり、アリシア・フローレスがゴールマウスを守った直近4試合でグラナダは破竹の4連勝を達成。リソアイン起用時の平均失点数が「1.57」だったのに対し、フローレス起用後はわずか3失点・平均失点数「0.75」へと激減した。アリシア・フローレスの市場価値急上昇により、将来の転売時に40%の収入を得る権利を持つセビージャにも大きな臨時収入がもたらされる見込みとなっている。(via Estadio Deportivo)