移籍市場最終盤の動き!マテウ・アレマニーSDが進めるストライカー補強と人員整理

移籍市場の閉幕まで残すところあと数日となる中、プロフットボール部門ディレクターのマテウ・アレマニー氏を中心に最後のチーム編成が進められています。

最優先課題となっているのは、前線のストライカーの確保です。エースのアレクサンダー・ソルロートは太ももの怪我を抱えており、プレシーズンから今回の試合にかけて招集外が続いています。アレマニーSDは、ソルロートの他クラブへの放出の可能性を含めて最後の緊急オペレーションを進め、フリアンを補完する新たなストライカーの獲得交渉を行っています。

一方で、人員整理の動きも明確になっています。新加入の「Cuti」ロメロは合流が大幅に遅れたため全体的なトレーニング強度が不足しており、コンディション調整の観点から今回は完全に招集メンバー外となりました。さらに、他クラブへの移籍先を模索しているオベド・バルガス(他クラブへのローン移籍が濃厚)や、トマ・レマルも今回のビジャレアル戦の招集リストから除外され、移籍市場閉幕までにチームを去ることが確実視されています。

シメオネ監督は会見において、これ以上の補強要求をクラブにするつもりはないとし、次のように毅然と語りました。

『私はこのアトレティコで15年間監督を務めており、クラブやスタッフに対してはただひたすら感謝の念しかありません。移籍市場の最後に新しく何かが欲しいなどと公に要求するつもりは一切ない。クラブが用意してくれた選手、私に与えられた選手たちを、トレーニングを通じて完璧に機能させ、最高のチームを作り上げる。それが私の唯一の仕事です』(via ElDesmarque)