ロドリ獲得交渉は消滅しバルサ移籍へ
今夏の補強の目玉とされていたロドリ(マンチェスター・シティ)の獲得交渉は完全に決裂し、選手はバルセロナへの移籍に合意した。これに対し、元マドリード守護神のサンティ・カニサレスは『クラブは本気でロドリを獲りに行っていなかった。本当に望む選手であれば、これまでの例のようにすぐさま契約を結んでいたはずだ。交渉は形だけに過ぎなかった』と痛烈に批判した。
また、元フォワードのフェルナンド・モリエンテスも『マドリードがロドリを一度も必要としていなかったのは明白であり、破談の責任を選手側に押し付けている。ペレス会長が本気になれば逃すはずがない。ロドリとハーランドは会長選における対立候補のエンリケ・リケルメの公約だったため、彼らを獲得することは相手側の主張を認めることになるのを嫌ったのだ』と分析した。この移籍劇の背景には、2024年のバロンドール授賞式におけるヴィニシウスの落選とマドリード側のボイコット騒動、さらにシティ側が撮影した替え歌動画による関係悪化も影響を及ぼしている。(via SPORT)
スビメンディ獲得に関心の噂?
ロドリのバルセロナ移籍報道に伴い、アーセナルに所属するマルティン・スビメンディの獲得に関心を示しているという噂が流れている。しかし、現地の専門メディアやフランス人クリエイターのリルズらは『クラブはスビメンディ獲得のための具体的なアプローチを行っておらず、この噂は選手の代理人が市場価値を高めるためにマドリードの名前を利用した煙幕である』と否定した。
アーセナルは最近、ニューカッスルからブルーノ・ギマランイスを8700万ユーロで獲得しており、中盤の勢力図に変化が生じているものの、マドリードが実際に動く可能性は極めて低い。(via SPORT)