U-12ベティスがオーランド開催ラ・リーガ FC Futuresで歓喜の優勝!ジャスパーが決勝2発の大躍動
米国フロリダ州オーランドのESPN Wide World of Sportsで開催された第10回「ラ・リーガ FC Futures」インターナショナル大会において、レアル・ベティスU-12が見事な快進撃を見せ、感動的な戴冠を果たしました。🏆✨
準々決勝でバルセロナをPK戦で下したアトレティコ・マドリードを、準決勝で2-1で退けて決勝へ進出したベティス。決勝の相手はボカ・ジュニオルスやフラメンゴを破って勝ち上がってきたアルゼンチンの名門リバープレートでした。試合は開始5分にリバープレートのFWチャヤに先制点を許す苦しい立ち上がりとなりましたが、9分にハビエル・セカノのクロスが相手DFに当たってゴールへ吸い込まれ1-1の同点に追いつきます。直後の10分に再び勝ち越しを許し1-2で前半を折り返す緊迫した展開となりました。さらに、チームの攻撃の核であるカンデラが体調不良と身体的トラブルにより前半わずかな時間しかプレーできない大きな逆境に見舞われました。(via Mundo Deportivo / MARCA)
この危機を救ったのが、今大会一度も先発出場のなかった12歳のFWジャスパーでした。後半から投入されたジャスパーは26分、PKを相手GKが弾いたこぼれ球に爆速で詰めて2-2の同点ゴールを奪取。続く28分には、右足から鋭いグラウンダーのシュートをゴール隅へ叩き込み、見事3-2となる劇的な大逆転勝利を手繰り寄せました。(via AS / Mundo Deportivo / MARCA)
ジャスパーはジブラルタル代表監督スコット・ワイズマンの息子であり、プラチナブロンドの髪と抜群のサッカーセンスで注目を集める逸材です。昨季ベティスに加入し、アルヘシラス近郊からセビリアまで長距離を通って練習に参加していましたが、今季から家族でセビリアへ移住しました。チームを率いるルーカス・フェレール監督は『決勝の直前に彼と話をした。準決勝を終えてチーム全体に大きな疲労が残っていたため、彼の中に特別な何かを感じて先発に抜擢したところ、見事に最高の結果で応えてくれた。彼はこの4日間ずっと笑顔でジョークを飛ばし、僕らを疲れさせるほど元気な素晴らしい少年だ。ピッチに立てばゴールと素晴らしい関係を持っている』と絶賛しました。(via AS / MARCA)