ジュニオール・フィルポがドミニカ代表で負傷…過密日程前の離脱に過酷な日程への怒り

ベティスの左サイドバックを務めるジュニオール・フィルポが、ドミニカ共和国代表での試合中に負傷離脱するアクシデントが発生しました。🚑💥

フィポはハイチ代表との国際試合に先発出場したものの、開始わずか10分で太もも裏に異変を感じて自ら交代を要請しました。フィポは9月25日のニカラグア戦で78分間(トップ下として起用)、9月28日のトリニダード・トバゴ戦で81分間(左サイドバックとして起用)と連戦が続いており、トリニダード・トバゴ戦の時点で既に筋肉に違和感を抱えていました。そしてハイチ戦で通常以上の強い張りや引き伸ばされる感覚を感じたため、無理を避け退場を決断しました。月曜日に予定されているニカラグアとの2戦目は欠場が確定し、ドミニカ共和国のマルセロ・ネベレフ代表監督も彼の離脱を認めています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)

この緊急事態を受け、ベティスの医療スタッフは即座にフィポ本人へ連絡を入れて患部の状態を確認しました。ベティスは直後に29日間で9試合という過酷な公式戦ラッシュを控えており、ペジェグリーニ監督はフラン・ガルシアとフィポを交互に起用して過負荷を防ぐターンオーバー計画を描いていたため、フィポの離脱はチームのやり繰りに甚大な影響を及ぼします。クラブ側はフィポに対し、できる限り早くセビリアへ戻り、クラブの施設で精密検査と本格的な治療を受けるよう要請しています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)

フィポ本人は現地メディアの取材に対し、FIFAが2026年秋から導入した3週間に及ぶ過密な代表中断期間モデルへの強い不満を露わにしました。フィポは『クラブからすぐに電話があって、何が起きているのか確認したいと言われた。トリニダード・トバゴ戦から違和感があり、今回は強い張りを感じた。検査結果を待ってクラブに戻るつもりだ。前の試合を出られなかった以上、月曜の試合に出るのは無理だろう』と現状を告白。さらに『確実に今回の代表期間の変更が影響している。以前のように10日間で2試合を戦う方が、11日間で4試合も詰め込まれるよりずっと良かった。なぜこんな日程に変更されたのか全く理解できない』と語り、選手に負荷を強いる過酷なスケジュールに激しい怒りを表明しました。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)