奇妙なダブル退場劇

試合が終盤に差し掛かった後半40分頃、ペナルティエリア内での攻防で不可解な事件が発生しました。レバンテの攻撃でエリア内にクロスが上がり、ブルゲがボレーシュートを試みましたが、マジョルカのモヒカがこれを阻止します。レバンテ側はハンドによるPKを主張してプレーが止まった中、モヒカがブルゲに近づき、あろうことか髪の毛を強く引っ張るという行動に出ました。これに激怒したブルゲは、モヒカの顔面に平手打ち(あるいはパンチ)を見舞うという報復行為に及びます。

アルベロア・ロハス主審は当初、両者にイエローカードを提示してその場を収めようとしましたが、VARからの介入を受けてモニターで映像を確認。その結果、判定が覆りイエローカードを取り消して両選手に一発レッドカードを提示しました。試合の行方には大きく影響しなかったものの、両チームともに10人での戦いを強いられる異例の幕切れとなりました。

(via ElDesmarque)

(via Estadio Deportivo)

(via MARCA)